「洗いましょうか?」
シャワーの温度を手で確認しながら尋ねられる。
「大丈夫です。」
きっぱりと断る。恥ずかしさに体は火照ってくるが、いつまでもこんな状態ではいけない。気をしっかり持たなければ。
「そうですか。とりあえず、顔洗います?ザーメン付いてるでしょうし。」
シャワーがこちらに向けられる。
「あ、はい。」
ザーメンという言葉にいちいち反応してしまう自分がいる。必死になって気持ちを押し殺し平然と返事をし、お湯を手で受けるために差し出す。必然的に隠していた胸と股間が露出するが、平気なフリをして顔を洗う。ヌルヌルとした感触が顔に精液をつけて興奮していた事を思い出させる。
あぁぁぁ、、、
ザーメン、、、、、
ダメなのに、、、、ダメなのに、、、、
体の火照りが止まらない。気持ちを押さえつけようとすればするほど、意に反して体が反応する。それでも、気付かれないように顔に付いた精液を綺麗に落としていく。
こんなに付いて、、、
ザーメン、、、、ぁぁ、、、、
ザーメン、、、ザーメン
顔に塗って、、、
チンポ、、、、チンポしゃぶってたのね、、、
ぁぁぁ、、、チンポ、、、
洗いながら視線を前にやると小さくなった陰茎が目に入る。
ダメ、、、ダメ、、、
もう、、、、
心の中で必死に闘い洗い終わった顔を上げる。
「口の中もゆすぎなよ。」
言われるがまま、一回二回と口をゆすいでいく。
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