もはや欲求の赴くままに何も考えていなかったが、いや、もちろん主人がいて子供がいるのに、いけないことをしているのは分かってはいる。その背徳感もだらしなさも興奮の要因となっているから。それでも、浮気という言葉に過剰に反応してしまう。主人のではないものを受け入れ主人ではない男の人と一つになっている事は、浮気以外の何物でもない。まして自ら入れて欲しいとお願いしているのだ。それだけではなく、精液さえ体内に放出してもらってもいる。浮気だと認識させられた事が、自分の最低さをより一層深くする。最低な妻で最低な母親だ。ゾクゾクしてくる。快感が押し寄せてくる。
ぁぁぁ、、、、
ごめんなさい、、、、
欲しいの、、、、チンポ、、、
止まらないの、、、、
気持ちいいの、、、、
「いや?何が?それがいいんでしょ?興奮してるんでしょ?」
言いながらカズマさんが移動している。
「、、、、ぁぁぁ、、、、」
何も答えられない。お尻を突きだし愛液を溢れさせた陰部を晒した情けない格好のまま腰をくねらせる。
ザーーーーー
シャワーが出され小便で汚れた床が流された後、こちらに戻ってくる。
「あん、、、、あ、、、、あっ、、、、」
勢いよく出されたシャワーが剥き出しになった陰部に当てられ思わず声が出た。
「どうしたの?いいんだよね?で?何喘いでんの?またシャワーで感じてんの?」
「あっ、、、ちが、、、、ん、、、、
そんなこと、、、、あっ、、、」
否定しようとしても、声が出る。腰も振ってしまう。
ぁぁぁ、、、、ダメ、、、、
イッちゃう、、、イッちゃう、、、
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