先を行くカズマさんについていく。別に一緒に入る必要はないのに当たり前のように隠すことをやめず歩く。タオル類はもう1セットずつたしかあった。ふと思ってしまった。
わたし、、、
主人と一緒に入ったことないのに、、、
恥ずかしいから、と断って一度も一緒にお風呂に入ったことはなかったのだ。それなのに、前回あの事の結果一緒にシャワーを浴びることとなり、今日はもう当たり前のように一緒に入ることに抵抗がなかった。
ごめんなさい、、、、
わたし、、、ほんと最低だわ、、、、
もはや男女関係で想像しうる事だけでなく、普通じゃない事までしている。お風呂に一緒に入ることなんて些細な事なのにも関わらずそんなことを思う。と同時に前回の行為を思い出し尿意を覚える。
、、、、おしっこ、、、、
カズマさんに続いて風呂場に入る。立派な温泉だが、先程の情けない行為の数々が頭をよぎる。落ち着いていない心を刺激する。カズマさんが振り返ると当たり前のように股間を凝視してしまう。
ぁぁぁ、、、、チンポ、、、、、
「あぁぁ、、、あっ、、」
溢れてくる愛液、襲ってくる尿意、思わず喘いでいた。
「どうしたの?ショウコさん?」
前屈みになり、胸と股間を隠したまま立ち尽くす。
「な、、、なんでもないです、、、」
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