カズマさんが離れていこうとする。
「あ、、、そんな、、、、」
蔑む言葉が心地よく響いてくる。卑しく淫らな自分が、欲望に赴くままに明け透けに淫語を連呼し、お願いすることの気持ちよさは最高だった。女として情けなくだらしない貞操観念の欠片もない行為、いけないことをして沸き上がってくるゾクゾク感、淫らな言葉を発するごとに興奮が増していく感覚。こんなこと決して好きな人の前で出来ないし、こんな姿を晒す事など出来るはずがない。だからこそ興奮し、際限なく堕ちて快感を貪る。イッたばかりで朦朧としていても、情けなく淫らな自分は思っていることを素直に口にし懇願する。
「チンポ、、、
もっとチンポしゃぶらせてください、、、、」
ああ、、、
私、、、すごい、、、
淫乱、、、はしたない、、、
恥ずかしい女、、、
でも、、、いい、、、、
快感、、、
「もういいよ。どんだけ卑しいんだよ。
それよりザーメン処理しなよ。」
はしたないお願いもぞんざいに跳ね返されてしまうが、そんな惨めな思いをさせられることも嬉しく思ってしまう。そして、指示されたことを変態女らしくいやらしく情けなく実行する。
「、、、はい、、、」
垂れないように押さえている右手がずれないように体を起こす。膝で立ち可能な限り開いていく。胸を張ると未だに膨張して勃った乳首がいやらしく突き出ている。
ああ、、、まだ、、、
こんな、、、
ほんといやらしい、、、、
カズマさんと目を合わすとじっとこちらを見ている。いやらしい自分が見られている事に興奮しながら右手を少し離し、垂れてくる精液を受け止め拭き取るように拭い左手と入れ替え、口元に右手を持ってくる。
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