朦朧としていた意識がはっきりしてくる。カズマさんは、体を洗い始めている。顔にかけられた精液はほとんど舐め取った。淫乱で変態、、、褒め言葉であるかのように思い始めている。体にかかった精液も拭い口元に持っていく。まじまじと見つめた後、カズマさんを見ながら舌を出す。
ぁぁ、、、、
ザーメン、、、カズマさんの、、、
なぜここまでの事をしているのかよく分からない。ただ、放出された精液を集めてまで飲むという厭らしい行為に興奮していた。鏡に写る厭らしい姿は、自分が変態だということを如実に表し、それがまた堪らなかった。
「まだ、舐めてるんだ?やらしいなあ。清楚で綺麗な人はどこにいっちゃったのか。淫乱でド変態だよ。」
ほぼ体を洗い終わったカズマさんと目が合う。冷たい視線と言葉にゾクゾクしてしまう。また濡れてきているのが分かる。
「、、、ぁぁ、、、
ごめんなさい、、、
淫乱でド変態で、、、、」
何に謝るでもなく謝ってしまった。
「ほら、綺麗にして。先に入ってるよ。」
「はい、、、、」
シャワーを手渡し、カズマさんは岩風呂に入りに行った。
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