「ヴッ、ガッ、、、グァッ、、
グァッフッ、、ゴフッ、、、ガッ、、、
ゴホッ、ゴホッ、、、ゴホッ、、、、、」
カズマは気持ち良さそうな顔をして、半開きになった口の中に近距離で水圧の強いシャワーを当てた。
「ショウコさん、何してるの?」
「、、、ゴホッ、ゴホッ、、、
ハァ、ハァ、ハァ、、、ゴホッ、、、、」
ショウコさんは、座ったまま横に両手をつけ床に向かってむせている。呼吸をしようと息づかいが激しい。
ちょっと、ひどい事したかな、、、
だけど、イク事は許さない。
俺もイキたいし。
呼吸が整うまで待つ。
シャワーを当てるのをやめて欲しいとお願いしてきたと思ったら、性器を弄り始めた。さっきから何も言わずとも自らオナニーを始めている。はしたなく恥ずかしいことを、性欲を我慢できない事を自ら証明する淫らな行為を、見られているところで躊躇なく始めるくらいだからよっぽどイキたいのが分かる。なのに、なぜ、気持ちいいシャワーの刺激をやめて欲しいと言ったのか。矛盾を感じる。
「ハァ、、、ハァ、、、、」
だいぶ息が整ってきている。小便を洗い流すため見えている腰や背中の部分にシャワーを当てて待つ。
「大丈夫?」
「、、、はい、、、ゴホッ、、、」
「で?今、何してたの?」
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