立ち上がると同時に無意識に胸を股間を手で覆う。恥じらいはちゃんと残っていた。そして、大きくそそり勃つ陰茎を見つめ不満が募っていく。自分がどれだけはしたないことをしているのかは分かっている。それでも、内から溢れ出てくる淫欲を止めることはできない。
「冷たかったね、ごめんね。でも、ショウコさん、何してるの?今、イコウとしてたでしょ?勝手にイッちゃダメだよ。自分からオナニー始めたと思ったら、イコウとするとはね。ほんと、淫乱な雌だな。」
ジャーーーー
出続けるシャワーの音に混じりカズマさんの嬉しそうに私を罵る声が聞こえる。最初水だったシャワーから湯気が立ち上るのが見える。
淫乱な雌、、、
、、、ぁぁ、、、
ぞんざいな扱いも罵る言葉も、興奮を増幅させていく。自分がはしたなく淫らであることが、情けなくだらしない自分が心地よい。
「ほら、隠して立ってないでこっち来て。なに?恥ずかしいの?ショウコさん、ションベンまみれで汚いからさ、流すよ。」
「、、、、はい、、、、」
手を横に下ろしおそるおそる近付く。確かに、ションベンまみれの状態なのは嫌ではあるが、とりあえず一度イキたかった。ションベンまみれの体を綺麗にするよりもイキたい気持ちの方が勝る。それほどまでに昂っている気持ちを抑え悶々としている。ただ言い出せないでいた。
イキたい、、、、
「ほんといやらしい体。いつまでも乳首立たせて。しゃがんで。」
床に膝をつけしゃがんだ。
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