スカートを広げていた手を離し、ベルトを外し始める。もうすでに恥ずかしい格好で大事なところを見せ、自分のはしたない行動も告白した。服を脱ぐ抵抗感よりもこれからする事への羞恥に期待が膨らんできている。
主人以外の男性の前で、、、
服を、、、初めて、、、
あぁ、、、、自分で、、、見せる、、、
ボタンを上から外していく。体にぴったりフィットした黒のインナーが見える。ワンピースを着ていても胸の大きさはわかっていたが、インナーのみになり、より強調される。
「あれ?インナー着てるんだ?」
「、、、、ブラが見えるかもしれないから、、、」
「下はいやらしい格好してるのに、上は見えないように気を付けるんだ?そうやって堅い女を演出してたんだ。ほんとは、はしたない、いやらしい女なのに。」
「、、、、、、」
綺麗でお淑やか、ずっとそう思われていたと思う、そうやって振る舞ってきたから。それは今も変わらない。そんな周りの目の中で、秘密の行為に興奮するはしたない私。外見からは分からないように気を張っていたのは事実だった。ボタンを外し終わると、少し躊躇したが、ワンピースを脱ぐ。ワンピースを隅においてあった台の上に置く。いざ、服がなくなるとさすがに恥ずかしかった。下半身は紐のようなパンツだけ。羞恥心が大きくなる。少しかがんで足をぴったり閉じ手で前の方を隠す。まだこれから上を脱がなくてはいけない。
「、、、ぁあ、、、」
服を脱ぎ恥ずかしそうにするショウコさん。鏡には露になったお尻が写っている。プルンと張りのある見事なお尻にはT字の紐が見える。
「鏡にお尻が写って丸見えだよ。紐しかないエロ下着のやらしいお尻丸見え。」
「いやっ、、、、」
とっさに右手で後ろを隠そうとする。手を大きく開きなるべく見えないようにしているが、当然隙間があるし丸見えのままだ。
「そんなことしても見えるよ。恥ずかしいね。」
「、、、あぁ、、、」
恥ずかしそうに、うつむき前屈みになって、手で前と後ろを隠そうとしている姿も魅力的だ。
「さ、上も早く脱いで。その大きい胸も見せて。」
無言のまま手がゆっくりとインナーの裾の方に移動していく。裾を掴むと前屈みのまま、ゆっくりインナーを上げていく。胸の所までいくと手が止まる。躊躇しているのが分かる。前屈みになっているのもそうだが、恥ずかしそうにしながら自ら脱いでいく、こういうのがカズマにはたまらなくいい。躊躇しながらも捲られていく。
あぁ、、、下着だけになっちゃう、、、
お揃いではないのだろうが、白のブラジャーが露になり、前屈みになっているおかげで、強調された胸の谷間がいやらしさを醸し出す。インナーを頭から抜き、ワンピースの上に置くと、前屈みのまま、右手でブラを左手でパンティーを隠すようにしている。
あぁ、、、下着だけ、、、
はずかしぃ、、、
こんな格好で、男の人の前に、、、、
「恥ずかしい?」
コクリと頷く。
「でも、それじゃあ、よく見えないから、手を頭の後ろで組んで、背筋伸ばして、見せて。」
あぁ、、、下着姿、、、、
見られる、、、
手がゆっくりと動き頭の後ろに組まれ、徐々に背筋が延びていく。
こんな格好で、、、
堂々と、、、男の人の前に立ってる、、、
いや、、、はずかしい、、、、
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