躊躇は全くなかった。ほら、と差し出された足を舐めた。小便が浸いた床から上げられた足には当然小便が付いている。踵からポタポタと小便の滴が落ちている。そんな足を親指から丁寧に舐めていく。
「ふ、、、終わってるね。横の鏡見てみなよ。自分何してるか見てみなよ。」
辛辣な言葉を浴びせられる。自分でも終わってると思う。こんなことをして、こんな扱いを受け、気持ちよさを感じているのだ。最低だ、、、そう思っている。舐めながら横の鏡を見る。
ペチャペチャ、、、
小便の浸いた床に這いつくばり差し出された足を舐める自身が写る。惨めで無様な姿は人間とは思えない。こんな屈辱を受けているにも関わらず、とろんとした気持ち良さそうな表情を浮かべて汚い足を丁寧に舐めている。
、、、ぁぁぁ、、、
「旦那さんかわいそうだねえ。一生懸命働いてる時に、妻はションベン掛けられて喜んで、ションベン付いた足舐めてるとか。妻がこんな変態とは想像もしてないよねえ。ねえ?」
「、、、、、、」
もう何も言えなかった。自分でさえ、自分の行動に驚いている。ずっと、真面目に女として美しくお淑やかに誇りを持って生きてきたのに、惨めで無様で、はしたなくて淫乱なことに、こんなに快楽を得てしまうなんて。。。
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