吸い寄せられるように近づいた勢いのままに、舐め始めた。綺麗にするために小便をペロペロと舐め取っていく。カズマさんを見ると冷ややかな視線を浴びせられている。私はいったい何をしているのかと思う。こんなことしたくない、というか、ありえないというのに、脚に飛び散った小便を舐めて綺麗にするという屈辱に、カズマさんの蔑むような視線にゾクゾクしてしまっている。チンポが舐めたいからというだけではない。経験のない惨めで情けない扱いを受ける自分に、不思議な感覚が溢れてくる。小便まみれで跪き必死になって、太腿を膝を脛を舐めて綺麗にしていく。
ぺチャッピチャッペチャッ
「、、、ん、、、」
「、、、ん、ん、、、」
音が響き、声が漏れる。
「情けない姿、ショウコさん何してんの?」
「、、ん、、、綺麗に、、、
カズマさんの脚を綺麗に、、、、」
ペチャペチャッ
「綺麗にって?ちゃんと言って。」
「、、ん、、、
カズマさんの、、、脚に飛び散った、、、
ショ、、ションベン、、、
舐めて綺麗にしてます、、、、」
「きたねえなぁ、、、
ションベンまみれになるだけじゃなくて
ションベン舐めるなんて、、、、」
ペチャペチャ
「、、、そんな、、、カズマさんが、、、
、、、綺麗にって、、、、」
「ん?俺、舐めて綺麗にしてなんて言ってないけど。」
ハッとして、体が硬直する。
確かに綺麗にしてとしか言われていない。
だけど、あの状況で言われたらこうしろということではないの?
「どうしたの?続けてよ。まだ汚いとこあるでしょ。」
「、、、あ、、、、、」
ペチャッペチャッ
言われて続けてしまうが、頭の中は少し混乱していた。
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