ショウコは、カズマの言葉に反応し隠していた自分を晒け出していく。
「ショウコさん、今日なんでノーパンで来なかったの?ノーパンでよかったのに。」
「、、、それは、、、」
「まあ、せっかくエロ下着で来てくれたことだし、下着姿も見せてもらおうかな。」
、、、エロ下着、、、ぁあ、、、
私、、、エロい、、、
カズマはわざと下品に言った。
「履いてる姿、見せて」
ショウコは、無言で手を離しスカートを整え、後ろを向いてパンティーを上に上げようとする。見えないようにと思ったが、鏡に写って丸見えだった。
、、、なんか、、、恥ずかしい、、、
こんなところ、、、
さっきまでもっと恥ずかしい姿を晒していたにも関わらず、違った感覚の恥ずかしさを感じる。鏡に写った自分の姿を見ないようにずっと下を見て履いた。スカートを整え前を向いた。
「スカート広げて見せてください。」
「、、、はい、、、」
ゆっくりとスカートを広げていくと、しっかり閉じられた足が見え、大事な部分だけダイヤモンド型の生地があり、左右の頂点から一本ずつ、上部の頂点から左右に出た二本の紐が見える。紐は腰のところで一本にまとまっているのが見える。陰毛は、綺麗に整えられていたが隠す生地が小さくはみ出ていた。そんな小さな生地にシミが出来ているのが見える。ショウコは、恥ずかしかったが、さっきほどでもなかった。さっきは、下着を落としてはいけなかったため、足を開いていなければならなかったし、手はスカートを持っていたためどうすることもできず、本当に恥ずかしかった。けど、手は同じだけど、今は足を閉じることが出来る、これだけで気持ちの持ち方が随分違った。
「そんな、必死になって足閉じちゃって。恥ずかしいの?さっき全部見せたでしょ?」
、、、、
「そんなパンティーなんだ。毛がはみ出てるじゃん。恥ずかしい。こんなエロ下着で来てたんだ。で、なんでシミがあるの?」
あぁ、、、
、、、毛、、、
、、シミ、、、見えるんだ、、、
足は閉じているのにもっと力をいれて閉じようとしてする。
「、、、ぬ、、、濡れてるから、、、」
「なんで濡れてるの?」
「、、、興奮して、、、」
「いつから濡らしてたの?」
「、、、ぁあ、、、さっき、、、」
「さっき、濡れてたのは知ってるから、キラキラ光ってたし。その前からなんでしょ?」
ぁぁ、、、分かってたんだ、、、
「家出て、、、人がいる所で、、、こんな、、、こんな格好で、、、電車初めてだったから、、、あぁ、、、」
「はしたない自分に、興奮したんだ?平気な顔してたくさんの人に囲まれて濡らして立ってたんだ?」
無言で頷いている。
「じゃあ、もうカフェに入ってきたときはパンティーにシミ作って入ってきてたんだ?すました顔して、かっこよく歩いてたけど、そんなんだったんだ?皆見てたのに、いやらし。普通に会話してたけど、頭の中はいやらしいこと考えてたんだ?」
「、、、ち、、、違います、、、」
「何が?」
「あ、、、し、シミはありましたけど、、、入る前に拭いたので、、、、お話しているときは、、、そんなことは、、、」
「どこで拭いたの?」
「え、、、駅のトイレで、、、」
「そんなことして来てたんだ?なんで?」
「、、、、座ったときに、、、服についちゃうといけないから、、、」
「そんなに?外でそんなことするのどうだった?」
「、、、はしたないって思いました、、、、」
「もっと、興奮しなかったの?」
「、、、それよりも必死でした、、、遅くなるといけないし、、、だから、、、」
「そうですか~、じゃあ高校生のカップル見たときは?」
「、、、あの時は、、、カズマさんに、、、どっちがはしたないのかなって言われて、、、それで、、、」
「それで、濡らしたんだ?自分の方がはしたないと思って、はしたなく濡らしたんだ?」
「、、、ぁあ、、、はい、、、」
それで、あの時雰囲気変わったのか~
なるほど~
「ショウコさん、服脱いでください。ショウコさんの全部、見せてください。今度は後ろ向かないでくださいね。見てますから。ストリップショー。」
ああ、、、ストリップショー、、、、
カズマさんの前で、、、、
「、、、はい、、、」
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