「キャッ!」
ビックリして声が出る。まっすぐ前に出ると思っていた尿は真下に飛び出て二つに分かれ、前と左横に飛び、左に出た尿が膝付近にかかった。
シーーーーッ
ビタビタビタッ
すぐに一本になり真っ直ぐ前に出るようになった。アンモニア臭が漂い床に音を立てて放たれる尿をじっと見つめる。大きくなった陰茎から放物線を描き床に落ちる尿。間近で見る初めての光景に興奮してくる。
おしっこ出てる、、、、
ぁぁ、、、
おちんちんからおしっこ出てる、、、
不意にカズマさんがこちらを向く。
ビチャビチャビチャ、、、
「ああっ!、、、あっ、、、」
尿が胸の辺りにかけられ音を立てて弾いている。温かさを感じながら、胸が弾く尿の小さな飛沫が顔に当たるのも気にせず、自分に向かってくる尿を見つめる。強烈なアンモニア臭がひどい扱いを受けている事を思い知らさせる。
ぁぁ、、、
あたたかい、、、
かけられてる、、、
おしっこ、、、
「どう?こっち見て。」
カズマさんの顔に視線を向ける。
シーッ
ビタビタビタッ
「ションベンかけられて、そんな顔して。まさか感じてないよね?鏡見てみなよ。」
鏡を見ると、尿をかけられている自身の惨めな姿が写っている。なのに、、、、そこに写る顔は、蕩けるような喜びに満ちた表情を浮かばせている。
「、、、あぁ、、、」
そんな、、、、
、、、どうして、、、
おしっこかけられてるのに、、、
自分に向かって排泄された尿を浴びて嬉しそうにしている。こんな惨めなひどい扱いを受けているのに気持ちが高揚している。再びカズマさんの顔を見る。
「何?気持ちいいの?ションベンかけられるの気持ちいいの?」
「、、、、そんな、、、
違う、、、、違います、、、、」
「ふーん。そう?」
「んんん、、、、んんーーーーー!」
ビタッビタッビタッ
※元投稿はこちら >>