ショウコさんがMだということは分かってはいるが、受け入れるとは思わなかった。人を寄せ付けないような冷たい印象を受けた凛とした美女、誰もが振り返るようなエレガントでプライドの高そうな女性がである。はしたなく淫らな姿、みっともなく無様な姿を晒し興奮する様を見てきている。それでも、どこかで線を引くと思っていた。軽い気持ちだったはずなのに、想像もしていなかった行為にどんどん嵌まっていっている。Mと気軽に言う感じではなく、とんでもないマゾだった。心の奥に押さえつけてきたが故に、より大きく気持ちが噴出してしまっているのかもしれない。服を脱がしてもらっている最中には当たり前のように完全に勃起しているわけではない陰茎をトランクスの上から擦り始めた。ショウコさんの恥態を見て勃起をしては落ち着き、決してイク事が出来なかった先っぽからは、何度も我慢汁が溢れ、トランクスを濡らしている。その状態に興奮したのかもしれないが、ずっとチンポが欲しいと思っていた気持ちを、目の前にして我慢できないのだろう。嬉しそうな愛おしそうな表情を浮かべていた。これからされる事が分かっているのか疑いたくなる。あまり続けられると完全に勃起してしまうので、止めさせると素早く全裸にされた。もうほぼ勃起していて上手く小便が出るか不安になるが、まあいいか、と思う。どう飛び散ろうと問題はない。ショウコさんはまだ着けていたガーターベルトとストッキングを脱いでいる。改めて見ても美しい。ほんと綺麗な人だなと思う。こんな人が、ドMでチンポ大好きだったのだから堪らない。
風呂のドアを開けると湯気がこちらに入ってくる。入るように促し、ショウコさんの後についていく。立派な岩風呂から湯気が立ち昇っている。
「へえ~、すごいですね!」
「ほんとですね!」
一瞬、何をしに来たのか忘れてしまうほどだった。とはいっても、ずっとトイレも行ってなかったので、尿意はかなりある。
「ショウコさん、そこに座ってください。」
小さいが鏡はちゃんとある。風呂に入らないように風呂に背を向けて立ち、鏡に写る場所に座るように指示した。
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