お風呂?どうして?と思った。このままカズマさんの服を脱がしてチンポをしゃぶらされる、いや、しゃぶれると思っていた。なのに?早く見たくて、触りたくて、しゃぶりたくてしょうがないのに。でも、お風呂に入るということは、服を脱がないといけないから、脱がせてと言ってるのかもしれない。そしたら、そのまましゃぶればいい。そんな風に考える。服を脱がして出てきたチンポにしゃぶりつくという行為が、どれだけはしたない行為かということなど考えもしない。それほどまでに欲情している。カズマさんの服を脱がせようとTシャツの裾を両手で持った。
「ん?どうしたの?」
「あ、、、脱がせようと、、、、」
「どうして?」
「、、、お風呂、、、行くって、、、
、、、だから、、、」
ん?何?
どうして?違うの?
思いもしない反応で、自分のとった行動が急に恥ずかしくなる。赤らんでいた顔がさらに赤くなる。
「大丈夫ですよ。自分で脱ぎますから(笑)
ショウコさん、先入っててください。
自分トイレ行ってから行きますから。」
ショウコは、とんでもなく破廉恥なことを自らしようとしてたことを思い知らされる。
わたし、、、何を、、、、
心の奥にあった溢れてくる思いを、もう抑えることは出来なくなっている。どこまでもいやしい女。いや、女としてありえない行為に快感を得ている自分は、女ではなくただの変態。何度思っただろう、我に返っても自分の行いを思い返しそんなことを思う。どんどん普通になっていってしまっている。
「じゃあ、行ってきますから、入っててくださいね。」
そう言って、行こうとするカズマさんの手を掴み、呼び止める。
「あの、、、、」
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