きれいに整えられた陰毛が露になる。誰もが振り返って見てしまう美女が、うつむいて顔を真っ赤にし、パンティーを膝までさげ、スカートを自ら広げたあられもない姿を、今日初めてあった人に晒している。誰も想像してない姿をカズマの前で。
「ショウコさん、すごいよ。恥ずかしい。さっき会ったばかりの人の前でそんな格好しちゃうんだ。はしたない人。パンティー下ろしてスカートの中自分で見せちゃって。いやらしい。」
「いや、、、、」
あぁ、、、いい、、、
私、、、こんなことして、、、、
興奮してる、、、
恥ずかしい、、、、
いっぱい見て、、、
「ショウコさん、うつむいてないでこっち見て。」
首を振っている。
「恥ずかしい?」
うなずく。
「じゃあ、やめる?」
首を振る。
「恥ずかしいのに、やめないの?」
、、、、うなずく。
「ショウコさん視力いいですか?」
唐突な質問にショウコは思わず顔をあげてしまう。カズマと目が合う。
ああ、、、はずかしい、、、、
いや、、、
すぐにうつむく。
「、、はい、、、コンタクトしてますが、、、」
聞かれた理由はわからなかったが答える。返事を聞いたカズマは、スマホをいじり始める。
「ショウコさん、これ見えますか?見えたら読んでもらってもいいですか?」
スマホの画面に文字を大きめに設定して書いた文章を表示しショウコさんに見せている。おそるおそる顔をあげて画面を見ている。
あぁ、、、私の心の中の言葉、、、
躊躇なく読み上げる。
「、、、今日は、、、はしたない私を、、、
いっぱい、、、いっぱい、、、見てください、、、」
言っちゃった、、、
「見てほしいの?」
またうつむいていたが、うなずく。
「そんなに見られたいの?」
うなずく。
「恥ずかしいのに興奮してるの?」
うなずく。
読ませた言葉だが、ショウコさんが本当はどう思っているのか確認するためにしつこく聞く。
「顔あげて、顔見せて」
「、、、ぁあ、、、、」
ゆっくり、ゆっくりと顔を上げる。
真っ赤になった顔はトロンとした表情になっている。上気した体が、ピンク色に染まってきた。会ったときの人を寄せ付けないような冷たい印象は完全になくなり、恥ずかしい格好で立つ姿は、異様な艶かしさを発していた。
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