途轍もなく恥ずかしかった。自らした行為とはいえ、スカートを捲り腰を突き出して指でパックリと開いて性器の中まで見えるようにしている、という格好だけでも恥ずかしいのに、この明るい部屋で性器の真ん前にカズマさんの顔があり、じっくりと見られ匂いを嗅がれている。ついさっき、おしっこを漏らし、その後に潮を吹き、今も愛液を垂らしている。いったいどんな匂いがしているのか想像もできない。恥ずかしいのに、、、恥ずかしいのに、快感が襲う。気を抜けばイッてしまいそうだった。
、、、あぁ、、、
恥ずかしい、、、
じっくり見られてる、、、
いやらしいマンコ、、、、
いやぁぁ、、、
見て、、、もっと、、、見て、、、
嫌なのに、見て欲しい、もう頭の中がおかしくなりそうだった。
スンスンスン
カズマさんの鼻から音が聞こえてくる。匂いを嗅いでるのが分かる。
「いやぁ、、、、ダメェ、、、
恥ずかしい、、、いやぁ、、、、」
「ダメとか言ってるのにこんなに濡らして、マンコは正直だね。まあ、ショウコさんもか。こんな格好やめればいいのにやめないもんね。こんな格好自分から良くできるよね。」
「、、、ぁぁ、、、
ち、、違うの、、、あぁ、、、」
「そうだよね。気持ちいいんだもんね。しょうがないよね。」
「、ぁぁぁぁ、、、、」
カズマさんは、急に立ち上がると背中を支える。姿勢を戻すように促され、まっすぐ立つ。手を離すと捲っていたスカートが落ちる。カズマさんと目が合う。ショウコは抱きつき、唇を合わせ夢中で吸い付いた。
チュッ、、チュバッ、、、
「、、、ん、、、あ、、、」
舌を入れ絡ませる。好きという感情はないはずなのにまるで恋人同士のような濃厚なキス。右手が股間をまさぐる。カズマさんのデニムがテントを張り、中にある陰茎が大きくなっているのが分かる。
ああ、、、大きくなってる、、、
チンポ、、、、
チーーーー
カズマさんの手が背中に回りワンピースのファスナーが下ろされた。唇が離れる。
「服、脱ぎましょうか。」
コクリと頷いた。
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