「、、、膝まで、下ろしました、、、」
「随分、慎重でしたね。そんなに見られたくないですか?」
「は、、、恥ずかしい、、、ですから。。。」
「まあ、しっかり見せてもらいますけどね。」
あぁ、、、
そう、どんなに頑張ってもこれから見られる。それは、分かっていた。それでも見られないように、、、恥ずかしいから、、、
「見られないように必死になってるショウコさんの姿、よかったですよ。」
「、、、そんな、、、」
「で、どうですか?パンティー膝まで下ろして人前に立っている気分は?」
「は、、、はずかしぃです。。。」
答えたものの、そこまで恥ずかしいと思っていなかった。この事実を知らない人がいれば、違うと思う。でもカズマさんは下ろすところを見ている。自分がどういう格好なのか知っている。カズマも感じていた。そこまで恥ずかしがってないことを。
「そうですか。とりあえず、手は離しましょうか。」
ショウコは、おそるおそる手を離す。特に状況は変わらないが安心感はなくなった。
「そのまま、スカートの中見せてください。捲りあげてもボタン開けて広げても、どっちでもいいですよ。ショウコさんの大事なところが見えるようにお願いします。」
、、、、、、
そんな、、、いきなり、、、
こんな格好してるのに、、、
自分で、、、そんなはしたないこと、、、
、、、、、、
カズマはショウコさんの表情をずっと確認している。こちらを見ずにうつむいている。冷たい、人を寄せ付けないような表情はもうすでになく、少し顔を赤らめている。
うーん、、、いきなりすぎたかなあ、、、
平気そうな顔してるから感情がいまいち、、、
ドキドキしながらやってくれると思ったけど、、、
ちょっと無理かなあ、、、
けど、ここで自ら見せるようでないと、、、
「どうしました?ショウコさんの恥ずかしい格好見たいなぁ。はしたない所見せてくださいよ。」
「、、、、そんな、、、私、、、」
腕を組み、顔はさらに赤くなる。
「ほら、見てほしいんでしょ~。はしたない所見られたいんでしょ~。秘密にしてるはしたないショウコさん、いっぱい見てあげるから。」
「あぁ、、、」
もう少し、、、
「今、どんな格好してるのかな?頭の中でいやらしいこと考えてるんでしょ?はしたないこと考えて、いっぱい興奮しちゃうんだもんね。そんな、すました顔していやらしいこと考えて興奮してるんでしょ~」
あぁ、、、私、、、
濡れてきちゃった、、、はしたない、、、
ち、違う、、、今だけじゃない、、、
家出てから、、、会ってからここに来るまでも、、、
濡らしてた、、、
パンツ湿ってた、、、
組まれていた手が、徐々に下がっていく。
はしたない私、、、見てもらうの?
こんな格好してるのに、、、自分で、、、
スカート、、、広げるの?
ベルトのすぐ下のボタンに手をかける。
「あぁ、、、、」
恥ずかしいことしちゃう、、、
顔を真っ赤にしてボタンを一つ二つと外していくのを、じっと見守るカズマ。
ボタン、、、外しちゃった、、、、
私のはしたないとこ、、、
いっぱい、、、いっぱい、見てもらわないと、、、
違う、、、見てもらいたい、、、
恥ずかしい私、、、いっぱい見て、、、
両手でなるべく下の方太腿部分の生地を持ち徐々に広げていく。白い下着が見え隠れし始めるのが、うつむいているショウコの目に入る。
あぁ、、、
はしたないパンツ、、、見えちゃう、、、
いやぁ、、、、
私、、、、興奮してる、、、、
あぁ、、、
露になった下着を見て、そういうことか、とカズマは思う。だから必死に隠してたんだと。
あぁ、、、
どうして、、、
どうして、何も言ってくれないの?
恥ずかしい、、、
「あぁ、、、」
声が漏れてしまう。恥ずかし過ぎてカズマの方が見れない。どんな顔して見られているのか、怖くて確認はできない。それでも、もっと恥ずかしい所を見てもらうために、手を上にずらしながらさらに広げていく。
あぁ、、、、こんな格好で、、、
自分で見せちゃうなんて、、、、
いや、、、、あぁ、、、
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