翌朝。高橋さんを見るため…シカンする為にドラッグストアに向かう、、、が、店内に彼女の姿は見えなかった。
ー今日は休みか…ー
悶々としたまま店を出る。
また別な日に店に行ってみるがまたも休みなのか姿を見る事は出来なかった…
中々タイミングが合わず、高橋さんを見る機会が極端に減る。
そんなある日。友人から朝一LINEが来る。
[おはよう!今日の昼12時頃。暇?? 良い事教えてやるよ]
特に何も用事がなかったので暇。と1文字て返す。
[オッケー。じゃあ、それぐらいに電話すっからよろしく笑 あっ。特に会話はしないから喋らなくて良いよ笑笑 ってかむしろ声出すな笑 ミュートにして俺の方の音だけ聞いとけ笑笑]
ーなんだコイツ??ー
不思議に思いながらも昼になるのをダラダラしながら過ごす。
12時…5分…
着信が鳴る。
通話を押し、言われた通りにミュートボタンを押す。
向こう側からは微かな音楽と衣擦れのような、ザッ、ザッ。という音が聞こえる。
耳を凝らすと友人らしき声が聞こえる。
声が遠い。携帯を置き少し離れているように感じる
ギシギシ。ときしむ音。
衣擦れのような音。
私は音が聞こえやすいようにイヤホンを装着した。
友人「ほら。 こ……向い……」
友人「そう。……ん…に……てる」
??「……はっ……ん……めぇ…」
微かに聞こえる声。途切れながら聞こえる。
ピチャピチャピチャピチャ
??「はぁっっ……め……め…だ…。」
それに気付くのはそう時間はかからなかった。
ーアイツ。誰かとやってんる!!?ー
心臓がバクバクし、自分の鼓動が煩く感じるぐらいに響くような気がする。
耳に神経を集中させ、必死に聞く
チュッパ。チュッパっ
ヂューパッ チュパチュパぁ
??「ふぅ、ふぅ…ふぅ…ぅんっ。…
あっ……いぃ…あっ。そ…」
何か吸ってるような卑猥な音と女性の途切れ途切れの感じた声。
今までにないぐらい勃起してしまっている自分がいる。
バサァぁ
何かをまくる音。
ー布団か??ー
その後からさっきよりもはっきりと聞こえ始める
友人「ほら。足開いて…いいから。ほら。」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
??「あぁぁ、だめ。それっ。あっっっ。気持ちぃ、ぁっん」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
??「いゃあぁぁぁっんっあっ…イク。イッチャウ。イッチャうぅぅぅ」
ガタン。大きな音がしそこで通話が切れてしまう。
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