友人「まじかよ笑 ってかそこのドラッグストアならいつでもいけんじゃん笑 俺あの人、高橋さん?笑 堕とすわ笑」
自信満々にそんな事を言う友人。
「ははっ。まぁ頑張れよ」
愛想笑いのような返事をしながら、内心コイツなら…と変な期待をしてしまう。
期待と同時に自分の女でも無いのに嫉妬心もこみ上げてきていた。
呑みから数日後、
友人からLINEが来る
[職場の高橋さん発見!!! やっぱり良いね。可愛い!!]
メッセと同時に働いている高橋さんの盗撮写メも送られてきた。黒のトップスにチノパン姿。何気無い服装だが何故か唆られる1枚。
[身体細いのに良い感じの巨乳(^^)]
[突き上げたらブルブル揺れそ~笑笑]
[ってか、この前飲み屋で声かけたの覚えて無いのかな??何回か目あったけど気付いてもらえない笑笑]
返信をどう返すか考えていると
[やっば、谷間見えた笑笑 挟まりたい笑笑]
品出しで屈んでいた彼女。胸元が少し緩い服装だったのか友人に谷間を見られていた。
自分が見ているわけでも無いのに友人のLINEで興奮していた
また画像が1枚…
品出し中の彼女を後ろから撮った写メ
お尻を突き出すような形で撮られたその写メ
薄いベージュ色のパンツ。くっきりとパンティラインが浮かぶのがわかる写メであった。
[バッチリ、ライン見えてるな笑 何色履いてるんだろね?笑笑]
程々にしろよ笑
と素っ気なく返す私。
自分の部屋で友人から送られてきた写メを見返し、どんな風に乱れるのか妄想しながらオナニーをする。
……間も無く発射、というところで携帯が鳴る。
友人からの着信
発射のタイミングを逃し仕方なく電話に出る
「もしもし。」
友人「ぁぁお疲れ!さっきの写メどうだった?笑 興奮したっしょ?笑笑」
「まぁな。笑 でもお前バレたらヤバいぞ?無理しすぎだよ」
友人「まぁまぁ笑 余裕だよあれぐらい笑笑
ってかさ、俺。番号ゲットしたわ!笑」
「!!!嘘だろ??どーやって??」
友人「筋トレとかエクササイズ興味無いですか?パーソナルトレーニングやってて今無料でお試しやってるんで是非。って言って笑」
確かに友人は小さいながらもジムを所有しており、そこでマンツーマンのトレーニング方法を教えたりしている。
友人「いやぁ楽しみだよ笑 まぁまだトレーニングやるかどうかわからないけどな。とりあえず、興味あったら連絡くださいって言って俺の番号渡して、知らない番号だと出ない場合あるので~って言って高橋さんの番号もゲット!的な笑笑」
何か始まった訳でも無いが自分のお気に入りの女性がこの友人に…と色々妄想してしまう自分がいた。
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