待ちわびた週末。
事前のやり取りで場所と時間は教えてもらっていた。
旦那と子供達が実家に泊りらしく高橋さんは友人と旅館にお泊まりとの事。
隣県まで足を伸ばす。時間は21:00
教えられた場所は駐車場が広いコンビニであった。
一般車は無く大型トラックが5、6台止まっている。
ーまだ来てないならー
友人はまだ来ていない。今回は着いたら立ち読みして待ってるように言われていた。
中に入り漫画を読みながら待つ事にする。
雑誌コーナーには私のほかに1人、トラックの運転手らしい中年の男性がいる。
ーそういえば、ネットで募集して、知らない人に見てもらったりもしてるって言ってたな…この人か?ー
友人はネットで募集をかけプチ露出している高橋さんをシカンしてもらっているらしい。
前回の駐車場の2人もそうだったようだ。
高橋さんには内緒だとも言っていた。
ーそんな事して襲われたりしないのか?
そんな心配もしてしまう。一緒に立ち読みしてる男性をチラッと見る…
見るからに性欲強そうな…そんなイメージを持つ。
ほどなくして友人の車が駐車場に入ってくるのがわかる。男もそれに気付く。
一気に緊張が高まる
コートを羽織りボタンは止めず、手でコートを押さえながら入ってくるサングラス姿の高橋さん。
私と男性から人2人分ほど離れたところに立ち、本を探している。
本を手に取る…コートから手が離れ
ハラっとはだけ、中がわかる…
高橋さんの立ち位置が悪く、白い何かを着ているのしか確認できていない。
男も気になっているのだろう…チラチラと見ている気配を感じる。
本を一旦置き、携帯を見る彼女。
友人からLINEでも来たのだろうか…
携帯を確認すると、私と男性の丁度真ん中に移動し本をまた立ち読みし始める
白いニット…下は黒のスカート。
ーノーブラか??ー
横目で必死に確認する私。
かなり薄めのニットなのだろう。
黒くポチっとした乳首がはっきりわかる。
乳輪までわかりそうなぐらい透けている。
突起した乳首…指先でコリコリしたくなる。
男が高橋さんのすぐ横に移動してくる。
すぐ横…腕と腕がぶつかりそうなぐらいの近くに…
男は本を手に持っているが視線は高橋さんの胸に向けているのがわかる
見られているのは高橋さんもはっきりとわかっているのだろう。
男性の視線から逃げるように少し右を向き男から見えないようにしている。
おかげで私の方からはさっきよりも見やすくなる。
ピンっ、とした乳首。
少し大きめだろうか…さっきよりも勃っているように見える。
男がまた移動してくる。高橋さんと私の間に入る。私からは見え辛くなってしまった
逆サイドに移動しようとも思ったが、ドキドキしすぎてその場から動けない私。
1分程そのまま時間が過ぎる…
少し変化があらわれる
男性が少しモゾモゾと動いている。
ーなんだ?ー
不思議に思い身を少し乗り出し確認する
男が肘で高橋さんの胸をつついているように見える
横乳あたりだろうか。間違いなく当たっていると思われる
また身体を逆側にズラす高橋さん
全く見えなくなってしまう
しょうがなく、1度何か買おうと店内を歩き出す私
男はまだその場に留まっている
飲み物だけ選びレジに向かう。
チラッと本コーナーを見る。さっきと変わっていない位置関係。
ー灰皿の前からなら店内見えるんじゃ。ー
そう思い外に出る
車がに乗った友人と一瞬目を合わせ、タバコを吸い出す…
友人からLINE。
[リモコン式のローター入れてるから、今スイッチいれる]
一瞬ビクっとなるのがわかった。
口が少しだけ開いたようにも見える
感じるのを必死に堪えているのだろう。それでも身体は少しピクピクとしてるのがわかる
隣の男からはもしかしたら少し荒い息遣いも聞こえているのかもしれない。
顔を俯き耐える高橋さん。
限界がきたのか、本を置き小走りで外に出てくる。ユサユサ胸が揺れるのが確認できた。
急いで車の後部座席に乗り込む高橋さん…
友人は後ろの高橋さんに何か声をかけるとそのままコンビニから車を走らせてしまう。
ー終わりかー
ふぅぅー
ゆっくりタバコを吸う。
そろそろ俺も行くか。タバコを吸い終わり移動を始める。
実はこの日、友人から誘われ2人が泊まる旅館を私も予約していた。
10室ほどの小さな旅館。この旅館での予定は貸し切り風呂での混浴
(高橋さんには貸し切りとは言っておらずただの混浴と言っていたらしい)
時刻は23:00を回っている。
私が貸し切り風呂を予約しフロントに鍵を借りに行き。先に入っているという作戦だ。
ピローン
[間も無く行くから先入ってて。脱衣所入ったらLINEくれ。後、例のネットで募集した男の人も1人いるから男入ってきてもびっくりせずに笑]
ー見知らぬ男もいる訳か…まぁとりあえず。風呂向かうか。ー
鍵を借り、脱衣所に入る。温泉はそこまで広くはない大人であれば6人程でギュウギュウになりそうな広さ。
シャワーは2つ。服を脱ぎながら友人にLINEを送る。
シャワーを浴びていると
ガラガラっ
入口が開く音がする。ドキドキしながら体を洗っている私。
中に入ってきたのは友人が言っていたもう1人の男だった。大柄でメタボな男性。一瞬目があい、お互い軽い会釈をする。私の隣でシャワーを浴び始める…会話は無い。
男の方がサッと流し終わり温泉につかりはじめる。
私も少し遅れて入浴…
ガラガラっ…
また開く音。
高橋「えぇ。人入ってるよ…この時間なら誰もいないっていったじゃん…」
高橋さんのびっくりする声が聞こえてきた。
友人「しょうがないよ、良いから良いから入ろ笑」
私と男は湯船の中から少し曇りがかったガラスの方を見ている。
友人「ほら早く脱いで脱いで。サッと入っちゃえば大丈夫だって笑」
急かす友人の声。脱衣所の扉が開き、友人とその後ろに隠れながらタオルを巻いた高橋さんが入ってくる。
シャワーに座る2人。恥ずかしそうにタオルを外し洗い始める
湯船の方からは彼女の背中しか見えないが、
白い肌。少し丸みがかかっている。
お尻の割れ目が少し見える。
友人が先に湯船に入ってくる。お互いに見知らぬ人と言う約束をしていたので軽く目で合図だけする。
高橋さんも洗い終わり、タオルで前を隠しながらゆっくりと入る。
友人「タオルは取らないとマナー違反だよ」
そう言いながらタオルを剥ぎ取る。
ちょっと!と言いたげな顔で友人を見る高橋さん
お湯が透明なので乳房から乳輪…乳首までがはっきりと見える。
初めて見る生の胸。想像よりも乳輪も乳首も大きく。吸いごたえのありそうな形をしている
手で胸を隠そうとするのを友人は手で払い退けているのがわかる。
興奮のあまりのぼせそうになってしまい、水シャワーで少し冷やそうと腰をかける。
もう1人の男は湯船の縁に腰をかけていた。
頭から水を掛け流しながらチラッと後ろを見る。
ーエロ過ぎる…ー
様々な妄想をしていた女性が今目の前に裸で一緒の空間にいる。
言うこともなくギンギンに勃起していた。
男ものぼせそうになったのかシャワーで水を浴びに来た。
ーシャンプーでもしておくかー
最初に頭を洗わなかったので泡を立て洗い始める。
はっっぁぁっ
一瞬何か聞こえる。
シッ!
ぅぅっんっはっぁ…
息が漏れるような…泡を流しながらそっと後ろを振り向く。
縁に2人で腰をかけている
2人の背中しか見えないが、手マンをしているようにも見える。
メタボの男もそれをしっかりみている
友人が高橋さんの胸の方に顔を持っていく。
ヂュパっっ
吸い付くような音が響く。
ヂュッパっ…
顎を少し上げ、手で口を押さえた高橋さん。
ヂュパヂュパヂュパっ
吸う音が激しくなり、友人の手も激しく動き出している。
男はシャワーを止め、それを見ながらシゴキ出している。
首を横に振る女。必死に耐えているのが伝わる。
水の音なのか彼女のアソコの音なのか…
ピチャピチャピチャピチャ
んんんんっ~んっ
声にならない声。ますます勃起がとまらない。
男はゆっくりと友人と高橋さんの正面に歩いていき正面から見始める。
高橋「いやぁっ」
見られてるのに気づき嫌がり友人の胸元に顔を埋める高橋さん
友人の手の動きはまた早くなる
高橋「あっあっ。あっんっ。」
声が漏れ始める
男はいつのまにか2人の横まで来ていた。
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