彼のモノは50代とは思えぬほどに熱く硬くエラが張り、天井を向いてそそり立っていた。
亡き夫のモノ以外知らずに生きてきた彼女にとって、鮫島のソレは恐ろしささえ感じられた。
『何ぼーっとしてんだよ、しゃぶれよ』
苛立つように急かす鮫島。
亜希子は決心すると目をつむり口を開け、彼のモノをゆっくりと頬張った。
(んぅ..おっひすぎて..苦ひぃ...)
苦しさに亜希子の顔が歪む。
喉奥に届くほどの大きさ。
鼻を抜けるオスの匂い。
舌に感じる脈動。
淡白だった夫のモノとは完全に別モノのように感じられた。
ジュッポ.
ジュッポ..
ジュッポ...
いつしか亜希子は無心で頭を上下に振っていた。
鮫島も亜希子の頭に両手を添え、そのはしたない口技を堪能しているようだ。
「んっ..んふぅ...はぁ..はぁ...」
『おおぉ、、たまんねぇ、、いつも生意気なあんたの口を、こうやって俺のモノで塞いでるなんてな』
鮫島は鼻息も荒く亜希子の背中に手を回しブラホックに指をかけた。
彼が慣れた手つきで指を捻ると、ブラジャーはあっさりと畳に落ち、彼女の豊かすぎる乳房が露わになった。
亜希子は咄嗟に胸を隠そうと右腕で乳房を覆った。
しかしそれも虚しくすぐに鮫島に腕を払われ再び露わにされてしまう。
重力に負けてだらりと下向きに垂れ下がる2つの熟れた果実。その先端にあるはずの突起は乳房に埋もれ、そしてその周辺は45歳とは思えぬ薄紅色をしていた。
『ほぉ、まさか社長の乳首が陥没だったとはねぇ。おまけにこの色の薄さときたもんだ。こりゃ旦那にもほとんど相手してもらってなかったな。ヤツももったいないことするねぇ』
そう言いながら鮫島は両手で亜希子の乳房を揉みしだき、その柔らかくしっとりとした感触を存分に味わっている。
乳房を揉むのに飽きた彼は、続けて人差し指を立てて小刻みに弾くように左右の陥没した先端をコリコリと刺激してやった。
「はぁっ..んぅ..それはだめぇ..」
『あんた、なかなかそそる声を出すじゃねぇか』
鮫島の指責めがさらに激しくなる。
『ほ~ら、恥ずかしがり屋の乳首がようやく”こんにちは”してきたぞ』
鮫島の言う通り、彼女の胸の大きさとは不釣り合いな小粒の乳首が控えめに顔を出している。
亜希子は下唇を噛み、この羞恥に耐えているようだった。
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