次の週、俺はいつも通りに自宅に帰った。妻は何事も無いかのようなそぶりだった。夜は妻を2週間ぶりに抱いた。
俺は腰を動かしながら妻に覆いかぶさる山崎の姿を思い浮かべていた。嫉妬と怒りが混ざって、俺は激しく
興奮していた。元部下の山崎に、いったい何度妻は精子を注入されたのだろうか。あいつのチンポの味はそんなに
良かったのか。太いチンポで子宮を突かれて、我を忘れて何度も逝ったのか。俺は興奮した頭でグルグルと思いを
巡らすうちに、予期せぬ射精感を下半身に感じた。
「どうしたの?疲れているの?」
妻はティッシュで俺のペニスを拭きながら、ちょっと憐れむような表情を見せた。俺はもう少しで山崎のことを
切り出しそうになったが、思いとどまった。負け犬になりたくなかった。いや、負け犬なのを認めたくなかった。
俺は遠回しに聞いてみようとした。
「里奈、浮気したいと思った事ある?」
一瞬妻の顔が蒼ざめた。
「どうして?・・無いよ・・・・」
「そう。」
「単身赴任で色々考えるの? 私がついて行けばいいのかもしれないけど、家が傷んじゃうし、それと言ってなかった
けど、来週からパートに行こうと思うの。ネット販売の発送の手伝いの仕事を頼まれているの。ねえ、いいでしょ?」
「ああ・・・」
さっきから妻が脚のふくらはぎで俺のペニスをこすっていた。ペニスがだんだん勃起しはじめていた。
「あれえ、私の脚でまた固くなってる、気持ちいいんだ。」
妻はからだの向きを変えて、今度は足のうらで俺のペニスを擦りはじめた。
「気持ちいい?」
「ああ・・・」
昔山崎を泊めた翌日、俺のいないときに奴が忘れ物を取りに来たと言っていた。キーホルダーだったと記憶している。
もしかすると妻はその時、山崎と肉体関係を持ったのかもしれない。妻の足の動きが速くなった。妻の顔を見ると、
サディスティックな表情に変わっていた。俺はそれを可愛いと思った。妻がこんな可愛い表情をするなんて・・・
「あっ、あつい!」
妻の声がした。俺は妻の足に射精していた。
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