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余さず味わおうとするかのような濃厚な口淫を受けてさすがのR田も余裕を失ったのか、美〇子の脇の下に両手を入れて立たせると、自分はベッドに腰かけ、自分に対して背を向けるように美〇子を立たせた。そして背後から腕を回して美〇子の形の良い胸を弄んだ。美奈子はカメラの方を向いて立たされたかたちとなり、恍惚の表情で胸を揉まれ、時折腰をよじりながら切なげな声を漏らした。R田からも顔が見えない位置になっていることもあり、油断しているのか、平素の美〇子の凛とした表情とはうって変わって、だらしなく弛緩した口元をカメラだけはしっかりと捉えていた。
その後R田はヒップを自分に向けて、ベッドに両手をついて立つように命じた。その時点で彼は美〇子とカメラの間に立っていたため、彼が立ち位置をずらすことで画面の中央に大文字のAの形で美〇子のヒップと両足が映し出された。美〇子は自ら恥部を覆う部分の極端に少ないハーフバックの下着を着けてきたにも関わらず、紐の様に細いクロッチに隠された股間を片手を使って必死に隠そうとしていた。
R田は美〇子がカメラから隠れないように少し右側に位置をずらしたまま、「おしりもとてもきれいだ。」と大部分が露出している臀部を両手で鷲づかみにすると激しく揉みしだいた。
美〇子の吐息が相当に乱れ始めると、R田はこれもまた平紐の様に細いパンティーのサイドに指をかけるとゆっくりと脱がした。桃の蕾の様な肛門とその下の充血して、白いクレパスからはみ出した小陰唇が鮮明に映し出された。彼はパンティーを太ももの上から3分の1くらいまで引き下ろすと、美〇子の後ろに跪き、彼女の股間に顔を近づけた。美〇子の秘部はR田の後頭部で完全に隠れてしまったが、彼女が漏らす声で何をされているのか容易に想像がつく。むしろ彼女の声からR田の奉仕や舌の動きを想像することに激しい興奮を覚えた。美〇子は再生中のファイルが終了する前に「いっちゃうぅ、いや、いっちゃう。」という嬌声をあげながら登りつめた。つまりR田の奉仕が始まってから5分未満、わずか数分でオーガズムをむかえたことになる。R田は床に膝をついて、すっかり脱力してしまった美〇子を容赦なく立たせると、今度はカメラの方向を向いてベッドに腰かけさせた。R田は美〇子の右側に座ると、美〇子の足を大きく広げた。再び美〇子の秘部があらわになる。もはやすっかり開ききった赤い陰唇の間に中指と薬指の2本をぬめりと挿入すると、ゆっくりとその手を上下に揺らしはじめた。やがて手の上下運動にあわせてクチュぷちゅと水っぽい音が響き始めると、美〇子は「あっ、なに、なんなの。なにか出ちゃいそう。あぁ、なに、なにか出ちゃう。どうして、あっ。」と叫び始めた。R田は手の動きを次第に速めていった。「あぁ、もれちゃう、なにかもれちゃう。だめ、あっ、あ゛ぁ~あ~。」R田の挿入された2本の指と美〇子のクリトリスの間あたりから、指の上下運動にあわせて、大量の無職透明の体液が噴き出した。私も医者の端くれであるから、女性の潮吹きに対して神話的な幻想は抱いていないが、こんなアダルトビデオのような演出も欠かさないR田に改めて感心せざると得なかった。美〇子はみてはいけないものを見てしまったような表情でベッドの下にできた大きな水溜まりを眺めていた。
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