「鵜飼くん、そろそろ逝こうか」
和子は勝の前戯で満足していた、潤った壺に若いペニスを受け入れる準備は整っていた。
「どんな姿勢でしようか・・」
「おかみさん、牧野先輩とやられたように・・」
勝はつい口を滑らせた。
「見たの?」
「すみません、去年の夏休みにお風呂場で・・」
「そうなの、恥ずかしいわ、でももう過ぎ去ったことだから忘れて、バックからしたいのね」
和子は布団に横ばいになった。
「いいわよ・・」
巨尻が勝の目の前に突き出された、嫌らしい腰つきに再び勃起したペニスは先走った汁を光らせていた。
「分かる・・ここよ」
和子は腕を回してペニスを掴んで誘導した。
勝は和子の腰を掴むと誘導されたまま腰を入れ込んだ。
「ああ~・・・」
和子の声が漏れた
強烈な快感が勝にも感じられると激しく突き上げた。
パフ パフ パフ
「う、鵜飼くん~・・・ああ~・・」
豊満な乳房と下腹部の脂肪腹がタブタブと揺れた。
「おかみさん、気持ちええです」
それ以来、勝は時々和子の寝室に忍んでは欲求を満たし、和子も時には勝の部屋に夜這いを続けていた。
ある朝台風の影響で激しい風雨が夜から続いた。
配達に出た三村が帰ったのが朝8時を回っていた。
「三村さん大丈夫でした」
和子は三村にねぎらいの言葉をかけた。
「どうなされたの?」
三村は足をひきづるように無言で合羽を脱いでいた。
「大丈夫?」
和子は心配そうに声をかけた。
「まあ歳ですから・・」
三村はそう言ってアパートに帰って行った。
和子はその日、三村の住む古いアパートを訪ねて見舞った。
二階の奥である、殺風景なアパートである。
和子はチャイムを鳴らした。
「三村さん、私、和子です」
暫くするとドアが開いた。
「おかみさんですか」
「大丈夫?心配でったから来たの、食べ物も持ってきたから」
三村は独り者である、ろくな食事はしていないだろうと思い和子は家で作った五目飯とサラダを持参したのだった。
「まあ汚いところですが上がってください」
「それじゃあがらせていただくわ」
和子も道中激しい雨に遭って濡れていた上着を脱いで上がった。
敷きっぱなしの布団に散らかした雑誌が目に入った。
「三村さん少し部屋掃除しましょうか」
「いやそんな事おかみさんにさせてはいけません」
「いいのよ」
和子は散乱する雑誌から手を付けた、アダルトなヌード写真が目に入った。
「三村さん、まだ元気ですね ふふ」
以前、勝から聞いた件を思い出していた。
三村は部屋を片付ける和子をじーと見つめていた。
「ええケツしてるぜ・・一発やりてえな」
三村は獲物を狙う野獣の目のように光っていた。
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