豊満な乳房の谷間に勝は顔を埋めていた。
こんなにも柔らかな肌なのだと初めて実感していた。
「さあオッパイよ、吸ってもいいのよ」
差し出された乳首に勝は夢中に咥えた、親指の頭ほどの乳首を赤子のように吸い上げると和子はうっとりとした顔をした。
しばらく和子に抱かれたまま乳首を吸っていた。
「鵜飼君、女性は初めてなの?」
「はい」
「まあ、そうなの・・だからひとりでしてるの・・ふふ」
「・・・・」
「いいのよ、私が今夜から時々お相手してあげる、誰にも内緒よ」
「はい」
その時、和子の手が伸びてきて勝のペニスに触れてきた。
「オチンチンこんなになってる、元気ね」
柔らかな手のひらがペニスを包むとゆっくりとしごき始めた。
「気持ちいいでしょう」
「はい」
「フェラって知ってる?・・お口でするの」
勝は知ってはいたがもちろん体験はない無言だった。
「今夜はおあずけ、今度教えてあげる」
「ねえ私のアソコ舐めてくれる」
和子は布団に横になり腿を広げて勝を待った。
勝は犬のように這いつくばり頭を下げて舌を伸ばした。
ペロ ペロ
「ああ、いいわ・・・」
勝は言われるままに舌で嘗めまわした。
「凄いわ・・気持ちいい」
勝の初めての体験である、舌に流れる淫汁がなんとも言えない味がした。
和子は下腹部をひくひくさせ快楽の喘ぎ声を発した。
勝は初めての体験に口は渇き、すでに布団に発射してしまっていた。
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