次の日、バイトに向かっていた。
俺は憂鬱だった。今日は篠崎サンがいる日だった。しかも石川サンは居ないから、お尻を揉むっていう楽しみも無かった。
事務所に行くとオーナーと篠崎さんが真面目な話をしていた。
俺が入ったら、早々に篠崎さんが出て行った。
俺は「もしかして、篠崎さんがオーナーに俺の悪口とか言ってたのかな?嫌なヤツだなぁ~」って思った。
篠崎さんは30代半ばで顔はなかなか綺麗だった。わりとお尻が大きく、ジーパンがパツパツだった。
俺は今まで何度もあのお尻を掴んでバックで犯す妄想をしてオナニーしたか分からない。
その日も俺には、ツンツンとした態度だった。
その日、俺はオーナーに呼び出された。
俺は「やっぱり来たかぁ~。何をチクリやがったんだ?」と思った。
事務所に入ると長机に座らされた。
まずオーナーが口を開いた。
オーナーは「どう?昼間勤務は。慣れたかい?」と穏やかだった。
俺は「はい…一応…。ミスもたまにありますが…」とさりげなく答えた。
オーナーは「まぁ、せっかく慣れてきたのに、そろそろ夏休みも終わりなんだよなぁ~。」
俺は「はぁ…まぁ…そうですね。」と答えた。
俺はオーナーの次の言葉にビックリした。
オーナーは「石川サンいるだろう?実は石川サンが8月いっぱいで辞める事になったんだよ。」
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