俺はこの日、オーナーの奥さんと石川サンの冗談のやり取りが頭から離れなかった。
篠崎サンの事は置いといて…石川サンの「K君にならお尻触られても嫌な気分はしない。」ってセリフ。マジか?って思った。
オーナーの奥さんのお尻を触る事はまず有り得ない。
この日は石川サンのお尻を眺めながら、バイトした。
13時に交替の人達が来た。
石川サンは13時で終わり、俺は17時までだから休憩に入った。
事務所の長机で昼食を食べていると石川サンが入ってきた。
石川サンは「お疲れ様。K君は17時までなんだっけ?」と声をかけてくれた。
俺は思い切って聞いてみた。
俺は「あの石川サン。朝の話なんですけど…」
石川サンは「あぁ!篠崎サンの話?」と言った。
確かにメインは篠崎サンの事なんだけど、今は違った。
俺は「いや、俺にだったらお尻触られても…別に嫌じゃない。みたいな…話です。」
石川サンは「あははw ごめんw ちょっと冗談が行き過ぎちゃったね。気分悪くしたらごめんねw」と言っていた。
そして石川サンは、隣に座りタバコを吸い始めた。
俺は石川サンがタバコを吸うのが意外だった。
石川サンが「オーナーの奥さんが、あんな感じの明るい人だから、つい冗談も行き過ぎちゃうのよね。ほら、それに真鍋さんもいるからさ。」
俺は「…いや…やっぱ冗談ですよね…でも、石川サンに、K君に触られても嫌じゃ無い。って言われて、ちょっと嬉しかったです。」と言った。
石川サンは「あははw」と笑いながら立ち上がりタバコを消していた。
イスに座ってる俺から横を向くと、タバコを消している石川サンのジーパンのお尻があった。
俺は思い切って、ムギュっと石川サンのお尻を揉んでしまった。
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