俺はちょっとだけ寝てバイト先へ向かっていた。
眠くてクソ暑くて…チャリを漕ぎながら「昨日は一回で良かったな…」とゆっくり2回もセックスをしてしまった自分を恨むかのようだった。
バイト先へ着き、事務所へ入って行った。
居たのはオーナーの奥さんと篠崎サンだった。
俺は挨拶をして着替えてた。
篠崎サンからは微妙にイヤミ混じりの注意を言われたが、とりあえずこの日は、何事も無く1日が終わった。
次の日もバイトだった。
いつもの時間に、バイト先へ着くと事務所にオーナーの奥さんがいた。
俺は挨拶をして着替えていた。
オーナーの奥さんが「どう?昼間の時間は慣れてきた?」と聞いてきた。
俺は「あっ!はい…でも色々失敗したりして、怒られちゃってますw」と言った。
オーナーの奥さんは「あははw 誰に怒られたの?」と聞いてきた。
俺は「えっ?篠崎サンに…昨日もいろいろ…」と言った。
オーナーの奥さんは「そうなの?」とちょっとビックリしたような表情をした。
そのあと、石川サン(仮名)という主婦パートさんが入ってきた。
俺はこの石川サンがお気に入りだった。
40代半ばだけど、顔立ちの整った人で落ち着いた感じの人だった。人当たりも良く、誰とでもそつなく付き合えるタイプの人だった。
俺の【バイト先妄想オナニー登場ランキング】では以前まで石川サンが1位だったが、篠崎サンにイヤミを言われ始めてからは篠崎サンが1位になった。
不思議なんだけど、ムカつく篠崎サンを犯す妄想でオナニーする事が多かった。
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