お祭りの中を歩きながら、出店でカキ氷や、タコ焼きとか買って、お祭りを満喫していた。
でも俺は、この前セックスした あっちゃんの浴衣姿を見てムラムラしていた。
田村達の隙を見て、あっちゃんに話しかけた。
俺は「ねぇ。アレから田村とやった?」
あっちゃんは「えっ?……いや…何も…」とちょっと困惑したようだった。
俺は「今夜って、田村とどうするの?」と聞いた。
あっちゃんは「みんないるから…たぶん無い。」と答えた。
俺は「じゃあさ…もし解散したら…2人で会わない?」と聞いた。
あっちゃんは「……〇〇君(田村の名前)次第…」と答えた。
しばらくしてお祭りも終わり、チャリの置いてあるあっちゃん家に向かった。
あっちゃん家に着き、5人して「これからどうする?」って話になった。
陽子ちゃんが「私は彼氏がうるさいから帰るね。」と言った。
俺も「明日、朝からバイトだから俺も帰る事にするわ」と言って、チラッとあっちゃんを見た。
田村とトオルは興醒めした感じだった。
田村は「じゃあよ、トオルよっ!俺ん家来て飲んじゃう?」とトオルに聞いた。
トオルは「んだよ。仕方ねぇからそうすっかw」と言った。
田村は「お前はどうするんだよ。あゆみ。来るか?」とあっちゃんに聞いた。
俺はあっちゃんの返事に注目した。
あっちゃんは「浴衣が疲れたから着替えたいし…お風呂に入りたいから…」と遠回しに断った。
だけどそれは、俺に対してのOKという事だった。
※元投稿はこちら >>