コンビニ弁当を食べ終わった俺は、あっちゃんが食べ終えるのを待っていた。
ちょっとして、あっちゃんも食べ終わった。
俺は「じゃあ、行こうか。」と言うと
あっちゃんは「もう家近いからココで良いよ。」と言った。
俺はココで別れる訳には行かなかった。
俺は「いや、ちゃんと家まで送るよ。だからさぁ、どっかでもう一回ヤラせてよ。」と言った。
あっちゃんはちょっと無言になり「そんなにしたいの?」と聞いてきた。
俺は「うん。今日だけだからさっ。」と答えた。
いつの間にか「一回だけ」が「今日だけ」に変わっていた。
あっちゃんは「うん。」と一言だけ返事をした。
コンビニからあっちゃん家に向かう途中に、公民館のような市の施設があった。
俺とあっちゃんはその施設の敷地に忍び込んだ。
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