そんなママさん達の水着姿を眺めながら、このクソ暑い真夏のプールで3人してキャッキャっと楽しく遊んだ。
そうしていると、あっちゃんが俺にボソッと聞いて来た。
あっちゃんは「ねぇ…K君…私…だいじょぶ?」
俺は「えっ?なにが?」と聞き返した。
あっちゃんは「えっ?だから…毛……処理が甘かったかなって…」と言った。
俺は視線を下にして、あっちゃんの水着の股間を見た。
俺は何食わぬ顔で「大丈夫じゃない」と言った。
それから俺は「なんで、彼氏の田村じゃなく俺に聞いて来たんだ?」って自問自答していた。
答えは簡単で、田村は眼が悪くいつもメガネをかけていた。
このプールでは田村はメガネを外していて、あっちゃんのハミ毛なんて見えないから俺に聞いて来ただけだった。
だけれど、あっちゃんのその質問から俺はあっちゃんを意識しまくってしまった。
もう水着のママさん達より、あっちゃんを食い入る様に見ていた。
どうにかして、あっちゃんの身体に触れるチャンスはないか考えたが、そんなチャンスは訪れなかった。
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