何度も言うけど、俺は当時から同性愛に偏見は無かった。
とくにレズは好きだった。
むしろ、自分の彼女がレズであって欲しい。と思った事さえあった。
俺は藤井サンからの問いに対して、自分の同性愛に対する意見とは真逆の事を言った。
俺は「えっ?うん…ハッキリ言うと…ヤバいと思いますよ。」と言った。
藤井サンは「やっぱり…気持ち悪い…かな?」と言った。
俺は「うん…ちょっとね。例えば、男を経験していて女性が好きって言うのは分かります。でも男を経験していないのに女性が好きって言うのは…」と言った。
藤井サンは「なんで?」と聞いてきた。
俺は「だって、男を経験していないのに女性が好きって…なんか違くないですか?男を知らないのに。藤井サンは男を知らないだけで、レズの花園サンに流されてるだけなんじゃないですか?友達の花園サンを失いたくないってだけで…。」と答えた。
藤井サンは黙っていた。
俺は「藤井サンって昔に男の子が好きって時なかったんですか?」と聞いた。
藤井サンは「う、うん…それは…昔はあったけど…」と言った。
俺は「ほら…だから花園サンにいい様に流されてるだけだって…」と言って藤井サンのスカートを徐々に捲り上げていった。
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