俺は帰り道の途中でいろいろ考えていた。
俺は「藤井サンは本当にイジメられっ子なのか?」とか「藤井サンと花園サンはレズってヤツなのかな?」とか思った。
そして「絶対に藤井サンは、花園サンの股間を触っていたよな…」って思うとムラムラしてしまった。
俺は「藤井サンみたいな美少女が、あんなゴリ女のような花園サンの股間を触るなんて…それなら俺のチンポも握らせたい。」って思った。
俺は部活中にもらった、明日の文化祭の当番表と連絡票を見た。
俺はラッキーと思った。
連絡票には、顧問と部長の連絡先、そして副部長の藤井サンの携帯が載っていた。
俺は藤井サンに電話をかけてみた。
知らない番号からだからなのか、なかなか出てくれない。
そして、携帯から「もしもし…?」と藤井サンの声が聞こえた。
俺の胸は小踊りしていた。
電話の相手が、俺だと分かるといつもの藤井サンの声に変わった。
俺は話しながら電話した理由を探した。
俺は「明日の文化祭なんですけど…あの…美術部の受付を変える事って出来ないですか?」と言った。
受付当番は2人1組で行う予定だった。
俺とコンビの人は3年の女子だった。
俺は「あの…俺って美術部の人達にあまり良く思われてないみたいで…花園サンとか…だから藤井サンと一緒にしてもらえないかな?って思って…」と言った。
藤井サンは「あぁ。そうだね。うん!分かった。明日部長に言っておくね。」と言ってくれた。
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