数日後、俺はバイトの日だった。
俺は花園サンの事を考えながらレジに立っていた。
なんで俺にキツく当たるのか不思議だった。
俺はある事を思い出していた。
夏休みに、昼間バイトをしていた時の、石川サンと篠崎さんの事を思い出していた。
俺は当時、オバさんだけど美人の石川サンが大好きで、石川サンとばかり話していた。
篠崎さんとはあまり話さなかった。
そしたら篠崎さんの態度がキツくなっていった。
俺は篠崎さんに嫌われてると思っていた。
だけど、それは俺の勘違いで、俺から篠崎さんに話しかけたら、仲良くなれた。
仲良くなるどころか、セックスまでできた。
俺は、美術部の藤井サンと花園サンが、この時の石川サンと篠崎さんに似てるなって思った。
俺は、真鍋さんっていうバイトのバァちゃんが当時言っていた「好き嫌いは関係なく、女にはみんな平等に接しなさい。」て言葉を思い出した。
俺は「じゃあ、花園サンは嫉妬してる訳?」と思った。
篠崎さんは、美人だったから良かったけど、花園サンは勘弁だな。と思った。
花園サンを嫌いだったし、何の魅力も感じなかった。
俺はバイトが終わった後、花園サンに対するイライラを、その日も深夜に石川サンのオマンコにぶつけた。
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