篠崎さんは、車内にあったウェットティッシュでザーメンまみれになった手を拭いていた。
篠崎さんは「K君は大丈夫?」とウェットティッシュを渡してきた。
その後、ブラを戻しTシャツを着直した。
俺がキスをしようとすると篠崎さんは嫌がった。
篠崎さん「ごめん…ちょっと行きすぎちゃったかな。」と言って後部座席から出て運転席へ行ってしまった。
篠崎さんは「K君、ズボン履いた?」と聞いてきた。
俺はズボンを履きなおし、後部座席に居たままだった。
篠崎さんは「ごめん。このまま出ちゃうね。」と言って車を出した。
俺は射精をしてスッキリしたが、なんかモヤモヤしていた。
運転席と後部座席に座ったまま、世間話になったがちょっとだけ、空気が重くなっていた。
待ち合わせたコンビニに着いた。
篠崎さんは「今日は付き合ってくれてありがとう。バイト頑張ってね」と言ってくれた。
俺は一旦家に帰り、夕方にバイトへ行った。
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