次の日のバイトは、篠崎さんと出勤が被っていた。
俺はちょっと楽しみだった。
というのも、前回から険悪だった篠崎さんとちょっと仲良くなった気がしていた。
それに篠崎さんが着替える時の、Tシャツ姿の胸をまた見たかった。
少し早めにコンビニに着いた。
早朝のバイトの人たちが、たくさんのお客さんのレジ対応に追われていた。
事務所に行くとまだ誰も来ていなかった。
俺はちょっと早く来すぎちゃったかなぁ。と思っていると店内から「おはようございます。」と篠崎さんの声がした。
篠崎さんは事務所に入ってくると「あれ?今日は早いね♪」とご機嫌そうだった。
俺は「はい!ちょっと早起きしちゃって…」と言いながら篠崎さんの着替えを見ていた。
篠崎さんが羽織っていたシャツを脱ぐと、Tシャツの上からでも、オッパイのボリュームが分かった。
そしたら篠崎さんが俺の視線に気づいたらしく「エッチw」と笑った。
俺は「えっ、いや…あの…制服着るだけだし…あの…すみません。」と謝った。
なんか、篠崎さんのオッパイを眺めようとしていた自分を見透かされたような感じがして恥ずかしくなった。
篠崎さんは「そーゆー時でも見ちゃダメなんだよ~♪」と言いながら俺の頬を指で突いた。
その後、隣に座り飲み物を飲んでいた。
俺は隣でやけにドキドキしていた。
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