夕方になり再びバイト先に行った。
夕方や夜は昼間の雰囲気とは違った。
事務所に佐藤さんがいてタバコをプカプカ吹かしていた。
佐藤さんは「なんかよ~。面白い事ねぇかなぁ~」なんて言っていた。
俺は心の中で「俺は面白い事だらけですw」と思った。
でも、俺は夕方からのバイトがなんかつまらなく感じていた。
今までは、この年上のバイト仲間の佐藤サンと働いているのが楽しかった。
でも夏休みに入り、朝から働き始めると、何となく物足りなく感じた。
それは女性がいなかったから。
朝バイトは、石川サンがいたり折原サン(仮名。オリモノシートの人妻パート)がいたり、後は仲良くなれそうな篠崎さんがいた。
つまり俺の大好きな年増の人妻さんに囲まれて仕事出来たからだった。
でも、佐藤サンといると笑いは存分にあったw
佐藤さんが「そうだ!バイト終わったら久しぶりにメシでも行くか!」と言った。
俺はOKした。
バイトが終わり、佐藤サンの車でファミレスへ行った。
メシを食い終わり、俺はバイト先からコピーして持ってきていたシフト表を見ていた。
石川サンは8月末までいるはずだったけど、シフト表を見ると俺と被ってるのは少ししか無かった。
俺は石川サンとヤリたくて仕方なかったけど、「これは無理だなぁ。」と半ば諦めていた。
まぁ、本気でヤッてやる!なんて思っては無く、あわよくば的な思いだったけど。
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