双頭な人たち 5
玄関の鍵を締め、何時もなら勝手口を開けるのだが この日はわざと玄関に回った。
駐車場には博子さんの車が停まっていた。
チャイムを押すと『はぁーい』とオバサンの声がした。
「どぅしたの?健ちゃん、玄関からなんて珍しい。博子 来てるわよ」
「博子ぉ、健ちゃん(来たわ)よぉ」
そぅ言って部屋に戻るオバサンのタイトスカートに包まれた大きな尻が目の前で揺れた。
俺が タイトスカート好き なのを知って この頃は出掛けると言えばタイトスカートに着替えてくれたりもしていた。
織柄の入った白いブラウスには 薄っすらとブラとキャミソールの肩紐が浮かんでいた。
部屋に入ると
「おはよう、健ちゃん、ありがとう…」
そぅ言って 博子さんが立ち上がって俺を迎えてくれた。
「あらっ、今日は何だか高校生らしい格好なのね、良いぃじゃなぁい?」
そぅ言って博子さんは俺を眺めている。
膝下のハーフパンツにTシャツ その上にシャツを羽織って…、それが高校生らしい らしいのかな…?、そんな風にも思ったが。
そぅやって俺周りを一周した博子さんが正面に戻った時 俺は そっと 博子さんの肩に両手を置いて 軽く押した。
俺を見上げたまま ゆっくりとしゃがんだ博子さんがハーフパンツのボタンを外した。
ファスナーを下げた手をトランクスに掛け 引っ張りながら下げていった。
「口の中で育っくの 好きなんでしょ?」
博子さんは黙って頷いた。
「いいよ、咥えて…」
博子さんは 俺の腰に手を置いて 下を向いたチンチンの先っぽを舌先で掬った。
舌先で掬った先っぽを 尖らせた唇で吸い込む様に 器用に咥えた。
俺を見上げたまま 舌で転がし 両方の頬を凹ませては また転がしていた。
「やン、ズルい博子ぉ」振り返ると オバサンがニタッと笑っていた。
一瞬だけオバサンを見た博子さんが 今度は『コレでもか!』と激しく大きな音をたてながら頭を振り乱しはじめた、ジュルッ ジュルッと部屋中に響く位の音をたてて。
振り乱した頭の向こうには 大きくあいた胸元から覗く[谷間]が見え隠れしている、俺はその乳房に思わず手を伸ばしそうになったが、ここは あえて堪えた。
俺
「ねぇオバサン、博子さんと着替えて」
君子
「何ぁにそれ?どぅ言う事?、どぅすれば良いの?」
俺
「博子さん?、続きは またあとで…」
「オバサンと着替えて…」
「着てるモノ、取り替えっこして」
「そんなぁ、ムリよぉ」
2人が口を揃えた。
博子さんよりも幾らか身長の高いオバサン それなりな肉付きはしているが太ってる程ではない、一方 博子さんは自ら食に走ったと言うだけあって結構な[ポッチャリさん]、オバサンを少し グッと上から押し潰した そんな感じだった。
俺
「無理かなぁ?」
「そんなに極端には違わないでしょ?」
「オバサンだって そこまで痩せてるって訳でも無さそうだし…、ね?オバサン?」
君子
「もぉお!、失礼しちゃう…」
俺
「頑張れば入るって、ね?博子さん?」
博子
「でもぉ…、パッツンパッツンになっちゃうわ、お腹だって食い込んじゃうし お尻だってパンパンになっちゃうわよ…」
俺
「それが良いんだって!」
博子
「ブラウスだって ボタンとボタンの間が開いちゃって…、て言うか閉まらないかも…」
俺
「なら開けとけば良いじゃん、谷間 見せびらかしてさ、ブラまで取れとは言わないからさ」
博子
「…でもさ…」
俺
「でもさ、じゃないの!」
「ほらッ、オバサン 脱いで」
「あっ、裏地は切ってね この前みたく。それとも もぅ切ってあるの?」
君子
「…それはぁ、健ちゃんが好きだって言うから…。もぉ、意地悪…」
俺
「良いからッ、とにかく脱いで」
「ほら、博子さんも…」
俺に言われて 2人はモジモジとスカートを脱ぎはじめた。
「へぇ2人ともTバックなんだ?」
俺にそぅ言われて2人して顔を見合せている。
「じゃあ博子さん、履いてみて」
「パンストも そのままで良いから」
博子さんは大きく息を吸い込み お腹を凹ませてスカートのホックを合わせた。
「やだッ、だから言ったのよ」と、スカートの上にかぶさり気味のお腹の肉を摘まんでいる。
俺
「良いじゃん!」
「その 無理してる感が 凄く良い」
「(スカートの)丈も丁度良い、少し屈んだだけで見えそうだし…、うん、良いね」
「じぁ次、ブラウスも…」
「ブラの上 じかに ねっ!」
博子さんがオバサンのブラウスを羽織った。
七分の袖のおかけで 何とか腕は大丈夫そうだ、だが博子さんが自分で言っていた様に 胸元のボタンとボタンの間が開いてしまう。
博子
「ほら、やっぱり…」
君子
「うるさいわね、どぅせ私は小さいわよ」
俺
「良いじゃん、(ボタン)外しちゃえば」
「少しぐらいブラが見えたって、ね?。それも[無理してる]感じで良いよ、博子さん」
「じゃ、後ろ向いてみよぅか?。お尻 見せて、ちゃんと(線)見えるか確認!」
「こぅお?」
俺に言われた博子さんが 後ろを向いて お尻を突きだして見せた。
ちゃんと浮き出ている、一目でTバックのそれと解る逆三角形が。
「気をつけ!」
「はいッ」
俺に言われて博子さんが背筋を伸ばした、それでも逆三角は薄っすらと解る。
サイズの小さいオバサンの服を博子さんに着せる、これは思わぬ正解だった。
が、また ふと浮かんだ。
「ねぇオバサン?、ハイレグっぽいパンツとか持ってないの?」
そぅ オバサンに聞いた。
君子
「有るには有るけど…」
俺
「じゃぁ出してきて、早く!」
君子
「はい」
「こんなのしか ないけど…」
「博子さん、パンツ こっちに穿きかえて」
俺はオバサンから受け取ったパンツを博子さんに渡した。
博子
「そんなショーツまで君子のを…?」
「そんなの嫌よぉ、許して、ね?健ちゃん?」
君子
「そぅよぉ、私だって嫌よ そんなの」
「許して、ね?健ちゃん?」
俺
「お尻の穴まで舐め合った2人が 今更 何言ってんの?、そぅでしょ?」
「いいから穿きかえて、ほら、早く」
博子さんが 仕方なく 穿きかえてゆく。
俺
「はい、後ろ向いて、も一度 気をつけ!」
「はい」、博子さんは 力無く後ろを向いた。
俺
「うん!」
「やっぱり こっちの方が良い」
「見てみなオバサン、博子さんのお尻」
オバサンのキツキツのタイトスカートを履いた博子さんのお尻、只でさえ はち切れそぅなお尻に一本の線がクッキリと浮かび上がっている。
左右から斜めに下りるその線は 小さいサイズが手伝って お尻の肉に食い込み 段を作ってしまっている、誰が見てもパンツの線だとハッキリとわかる。
これを見た世の大人の女性達は その[はしたなさ]に きっと顔を歪める事だろう!、大正解だった。
「何だか博子さん 学校の先生みたい」
俺は 博子さんを背中から抱きしめた。
博子
「学校の先生が こんな はしたない格好しないでしょ?」
俺
「流石に ここまでは居ないよ」
「でも男子の好感度あげよう ってのはいるよ、短いスカート穿いたり 胸元のあいた服着たり、教頭なんて 今の博子さんみたいな格好の時も有るし…」
博子
「で?、健ちゃんは?」
「どぅするの? そんな時」
俺
「そんな時 どぅするか?、って?」
「こぅ するんだよ」
俺は 勃起で 博子さんのお尻をこすった。
「やぁらしい、2人とも」
「何のプレイ?」
既に博子さんの服に着替えたオバサンが 俺の背中ごしに 博子さんの胸に手を伸ばした。
博子
「だって…」
「だって こんな硬いのが お尻に当たってるのよ、変になるわよぉ…」
君子
「変 て?」
博子
「だって…」
「こんな 後ろから抱きしめられてるのよ、後ろから抱きしめられて 洋服ごしに当たってるのよ 硬いおチンチンが…」
「こんなの もぅ何年も無かったから…」
君子
「そう?、それは可哀想ね」
「で?、つづきは どぅする?、教頭先生?」
「学校は お休みよ?」
俺
「図書館」
「色々 教えてよ、先ン生ィ」
君子
「何ぁに?、図書館で 三者面談でもするの?。で?、その後は?」
俺
「どぅしようか?」
「とりあえず [オモチャ箱]積んで行こうか、途中で[ビール]買って、ね?」
「…て事で、行くよ 先生ィ」
博子
「はい」
先に出たオバサンが エンジンを掛けて プレハブのドアを開けた。
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