人妻熟女 官能小説

メール6

N様　今回頂戴したメール、まことに恐縮しております。アドバイスも適量でなければ毒になる、

なるほど納得いたしました。薬もからだに良いからとポンポン飲んでいたら、中毒や依存症にになってしまうと

いうことですね。注意いたします。さて、今回はまた新しい問題が発生したのです。

妻が今日男のところから9日ぶりに帰ってきました。それが派手な服を着て髪も茶色に染めているのであります。

２日前からホステスの見習いをしているというのです。妻はそれなりの格好をすれば見栄えのする女性ですが、

それでも接客業は得意かというとそうではありません。まあ、何日か勤めてみればきっと嫌になるにきまっています。

私もよくは知らないのですが、色々お客に気を遣う仕事なのでしょう。天真爛漫なタイプの妻にそんな仕事が

できるでしょうか。まあ、途中で投げ出して戻ってくるに決まっています。私がそんな風に妻に言うと、

妻はプイと不機嫌な顔になり、「せっかく自分はやってみようと思ってがんばっているのに、嫌なことを言う。

もう今晩からあなたとはセックスはしません。昔撮った私と森田さんがしているビデオでも見て、

ひとりでシコシコやってらっしゃい。」

私にそんな事を言うのです。私は「いやいや、これは君のことを思っていうのだよ。」と言いましたが、

結局そのまま、家を出て行ってしまいました。いやはや本当に困りました。

今回は近況報告ということで、失礼いたします。

N様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三浦友則



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