メール5
N様。迅速なアドバイス、なんと感謝してよいかわかりません。
男女のかかわり方には、これが正解というものが無いというお話、奥深いものを感じました。
また、自然の流れに身を任せて行くのも積極的な生き方のひとつというお話、何か迷いが消えたような
思いが致しました。妻がホステス勤めをする話は、妻も務まる自信がないとのことで、ひとまずは保留にするよう
なことを言っておりました。けれども週に何日かはあの男のところに行きたいと申しました。私としては
遊びは遊びとして、早めに区切りを付けてもらいたいところなのですが、すっかり男の肉棒で調教されたのか、
妻はいますぐ関係を絶つ気はないようでした。とりあえずは流れに身を任せることにして、自然に男と妻が別れるのを
待つことにいたします。これもN様から頂戴した、自ら進んでその道を選んだと思えば苦痛も楽しみに変わる、
というアドバイスの実践になるかと思います。
さて、それからひと月あまりが経過しております。妻は何日かおきに二つの住居を行ったり来たりしております。
こうなりますと、お気づきかもしれませんが、布団の中は戦場になります。妻を抱くたびに思い描くのは、
あの長い肉棒でくい打ちされる妻の姿。まるで妻という土俵で、私とあの男が裸で格闘でもしているような心境です。
幸い私の下半身は若返ったように2度、3度と復活できるようになりました。ただ、早漏気味になっているのが
残念至極でございます。さて先日妻が帰ってきた時に気が付いたのは、妻がだんだんと美人になってきているのです。
これは決してのろけているわけではなく、客観的に美しくなっているのでございます。よく見れば化粧の仕方も
今までとは違うようですし、太ってもいないのに胸が大きくなっているようなのです。なんとなくからだから良い
匂いが出ているようにも思います。妻は35歳ですが、これもフェロモンの作用というものでしょうか。
ここひと月ばかりの間、50を過ぎた私が見たこともない不思議な世界を旅しているような心境でございます。
N様の本当にためになるアドバイスのおかげで、間違った方向にも行かず、新しい発見がある日々を送らさせて
いただいております。こころより感謝しております。どうぞ、ちょっとしたヒントのようなものでも結構ですので、
アドバイスを頂戴できれば幸せでございます。それでは失礼いたします。
N様 三浦友則
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