メール4
N様。どうかお聞きください。あれから4日過ぎましたが、いっこうに妻は帰ってきませんでした。
私の忍耐にも限界があるというものです。2~3日で帰ると言うからには2~3日で帰るのが道理でしょう。
私はとうとう我慢できずに妻の携帯に電話したのでした。そうしたら電話に出たのは森田というあの男です。
私は妻に替わってくれ、と申したのですが、いま近くのスーパーに買い物に行っているというのです。
私は冷静さを保ちながら、一度きちんと話し合いをしましょう、と申しました。我ながら、よく冷静さを
保って威厳を崩さずに言えたな、と思えるような言葉でした。そうしたら、1時間ほどして来てくれ、
そのころにはマリも帰っているから、と言うのです。私は自分の耳を一瞬疑いました。男が私の妻をマリ
と呼び捨てにしているのですから。私は普段マリさん、と「さん」付けで妻の名前を呼んでいます。
ずうずうしいにも程があると思いながらも、男の住所も聞き、男の言う時刻に出かけたのでした。
男の家は車で20分ほどのところにあるマンションでした。教えられた部屋番号の前に行きますと、
入口のドアが三角のくさびのようなもので、少しだけ開いておりました。そしてそのドアの隙間から
聞こえてくるのは、なんと妻の喘ぎ声ではありませんか。ドアをそっと開けると男の靴に並んで妻の
ハイヒールが。勝手に上がらせてもらい、廊下の奥の部屋のドアを開けると、ソファーに両手をついて
バックから攻められている裸の妻の姿。妻は私に気づき一瞬びっくりした表情になりましたが、男が
ここぞとばかりに高速ピストンをしますと、妻は悲鳴に近い声を上げ頭を左右に振っていました。
腰を抜かすほどびっくりする、という言葉がありますが、私は本当に腰を抜かして座り込んでしまったのでした。
男はよほど鍛えているらしく、全身いたるところの筋肉が盛り上がって見えました。
「あんた、これが見たかったんだろ。」
森田という男は座り込んでいる私に向いて、そんな言葉を吐き捨てました。私は驚いてしまって、
からだが金縛りにあったように動かせませんでした。男はソファーで妻に変な体位を取らせ、上から
くい打ちでもするように肉棒をピストンさせました。長い肉棒がよくもあんなに深々とはいるものだと思いました。
妻は眉間にしわを寄せ困っているのか、苦しいのか、それとも感じているのかわからぬような表情でしたが、
男がピストンを繰り返すうちに目を閉じて、ふっと感じた表情になり、からだを小刻みに震わせました。
男も妻に遅れてぶるっと腰を震わせて中出し射精したのでした。
それだけではありません。抜いた肉棒を妻の口にもってゆき、しゃぶらせたのです。
満足顔の男は
「シャワー浴びてくるわ。マリと話したいなら、その間にしといて。・・・・・それと、あんた・・・」
男は私の下半身を見ながら
「さっきからチンポたってるよ。」
そう言って笑いながら部屋を出ていったのでした。
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