麻里はもう一度飲みなおそうと言い出して、缶ビールを居間で飲むことにした。居間にはベッドにも変わるソファーがあって、
そこに3人が並んで腰かけた。麻里のことばで俺を挟むように麻里と由美が座った。
「いいのかい? 王様になった気分だけど」
「今夜わ特別よ。私が許可します。」
由美が笑って言った。天井の灯りを消して照明を壁の間接照明だけにすると、雰囲気が急にエロくなってきた。
ビールで乾杯をすると由美がくっついてきた。部屋にはエアコンがついていたが、由美があたっているところ
が汗ばんでくる気がした。だが、俺は由美から離れようとはしなかった。
麻里が俺の肩に手を回してきた。
「ねえ、楽しいでしょ。」
「もちろん。」
「正直ね、アハハハ。今夜はね、あなたに打ち明けたいことがあるの。」
「?」
「由美と私はね、レズ友なの。」
俺は口からビールを吹き出しそうになった。えええっ、何でだってぇ?
「だから今夜はゆくりと3人で楽しもうね。」
由美がパジャマを脱いで下着姿になった。麻里はパジャマも下着も脱いで全裸になった。
麻里が俺にキスしてきた。由美はソファーに座っている俺のパジャマのズボンを降ろし始めた。
びっくりし過ぎたのか、酒を飲み過ぎたせいか、俺のチンポは小さいままだった。
由美がそれをしゃぶり始めた。麻里は俺とキスしながら、手を伸ばせて由美のピンク色の乳首をいじっていた。
二人の女と絡みながら、俺のチンポは固く膨れ上がった。
「液が出てきた」
由美がチンポの先から出てきたクーパー腺液を指で糸を引かせて笑っていた。
麻里がソファーの背もたれを倒しベッドの状態にした。そう言えばこのソファーは結婚したとき、麻里が買ったものだった。
麻里は俺を仰向けに寝かせ、俺の顔の上に跨り俺にクンニをさせた。由美は俺のチンポをしゃぶっていた。
俺にはすべてが奇跡と思えるような流れで時が進んでいた。
由美が俺の腰に跨り手で自分の女陰に導いた。由美がゆっくりと腰を上下し始めると、麻里は後ろ向きに方向をかえ、
俺からは見えなかったが、由美とキスしているようだった。
次に俺が起き上がると麻里を寝かせ、麻里の顔の上で由美とバックで繋がった。その姿勢で腰を動かせていたが、
麻里が下から俺の陰嚢を舐めていた。由美と離れたとき、麻里の頬のあたりに由美の愛液が垂れ落ちていた。
「今度はあなたが見てて。」
麻里はそう言うと由美のバッグからバイブを取り出し、脚を立てて仰向きに寝た由美のマンコに深々と挿入した。
スイッチを入れると機械音をたてて、バイブがくねり始めた。由美の表情で深い快楽を感じているのが俺にもわかった。
バイブに大きく拡げられた膣口から愛液が流れ落ちていた。俺は自分の肉棒を握っていた。
「あなたもシコシコしてー。」
麻里の言うままに俺は絡み合う二人を見ながら、肉棒を握った手を動かした。
玄関から物音が聞こえた。あれっ?と思った瞬間だった。突然坊主頭の男が現れた。手にサバイバルナイフを持っていた。
「あんたたち、動くなよ!」 男が低く叫んだ。部屋に女の悲鳴が響いた。
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