それまでゲームとは無縁だったので、私はゲームという言葉に惹かれてその人の家について行きました。
公園から程近いボロアパートの一室。薄っぺらいソファに並んで座ってゲームに没頭していました。
6時半。窓の外が暗くなってきた事に気づきました。
「もー暗いから帰らないと…」
『あ、もーこんな時間か!おうちまで送っていかないとね』
私はそこでゲームやお菓子やジュースのお礼をしないとと思い、立ち上がって服を脱ぎ裸になりました。
「お兄さんありがとう。お礼を…」
ソファに横になり、伯父がしていたように股に自分の唾液を塗り広げで脚を開きました。
『…えっ……お礼………?』
「私お金持ってないからこのお礼しか出来ないから…」
その人は戸惑いながらも裸の私に肉棒を突き立てて中で果てました。
伯父に比べて短い時間で終わり、果てた後も股から肉棒を抜かずに私の身体を撫でていました。
女の身体はお金の代わりに使える。
私はこの時すでにそう思うようになっていました。
それからは宿題を早めに終わらせて男の人の家に行き、ゲームのお礼に身体を差し出す日々を過ごしていましたが、しばらく経ったある時、大学生だった彼は私に何も言わずに地元に戻ったようでした。
ノックしたドアの向こうからは中がカラッポだとわかるくらいに大きい音が返ってきて、部屋に誰もいない、何もない事がわかるほどでした。
※元投稿はこちら >>