その人は、肉棒を突っ込んでから私の乳首を舌で転がしたり吸ったりしながら腰を振り、低い唸り声をあげながら私の身体の中で果てると、優しい顔をしながら私の頭を撫でてくれました。
それから毎週、いろんな男の人が同じように私の身体に覆い被さるようになりました。
若い人から歳を取った人、太った人や引き締まった体つきの人など、20人はいたでしょうか。
ある時その時間が終わって伯父と男の人が玄関でお金のやり取りをしているのを見た時
(あぁ、これってお金もらえる事なんだ…)
と、ぼんやり知る機会がありました。
私の身体はその時すでに誰の肉棒でも受け入れるようになっていましたが、女性としての快楽にはまだ目覚めていませんでした。
ただ股に空いた穴に肉棒を突っ込まれ、男の人が果てるのをじっと待っているだけ。
そんな日々が2年続き、私はそれとは関係なく進学していきました。
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9歳
父の仕事もだいぶ持ち直したのか、私たち家族は伯父の家を出て暮らすようになりました。
とは言っても同じ市内の小さなアパートで、私はいわゆる鍵っ子になりました。
学校から帰って宿題を終わらせ、友達と遊ぶ事もなくただ父と母が仕事から帰って来るのを待つ日々が続きました。
ある時あまりにもやることがなく、近所の公園にフラッと出かけてブランコに座っていると、一人の男の人が声をかけてきました。
『ねぇお嬢ちゃん、独りなの?』
ヒョロっとしたその男の人は優しい笑顔をしていました。
「うん。」
『そーなんだ?暇なら少しお話ししよーか?』
「うん。いいよ。」
その人は隣に腰をかけると勢いよくブランコを漕いでいました。
砂ぼこりをあげてブンブンとブランコを漕ぎながら、その人は私に話しかけてきました。
『お嬢ちゃん、名前は?』
「…ともこ…」
『ともこちゃんか!お母さんは?』
「お仕事行ってる」
『そっか。何時に帰って来るの?』
「いつも…7時くらい」
『まだ2時間くらいあるんだねー。』
「うん」
『じゃあそれまで僕と遊んでよっか?』
「…うん、いいよ。」
『何して遊ぼっかー?』
「なんでもー。」
『ウチにゲームたくさんあるけど…行ってみない?』
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