夫を会社に送り出して家の掃除をしているとき、玄関のチャイムが鳴った。
玄関扉の覗き窓から見ると50前後の背広姿の男だった。中から絵美が
「どちら様でしょうか?」
と聞くと男は
「森源一郎と申します。森隼人の義理の叔父になります。折り入ってお話がしたくて参りました。」
絵美は玄関の戸を開けて隼人の親族だという男を居間に通しソファーに座らせた。
「今お茶をいれます。」「いや、おかまいなく。」
そんな会話の後二人はテーブルを挟んで向き合って座った。
「やはり想像した通りおきれいな人だ。森隼人君とは大学の時からのお付き合いなんでしょ。」
絵美は小さくええ、と答えた。
「森隼人の妻が亭主との交際を聞いて半狂乱になっておりましてな。そこで、お願いがあります。
二度と森隼人の前に姿を見せんでください。お約束していただけますかな。ま、これは些少ですが・・・」
厚みのある封筒を絵美の前に出した。
「これは頂けません。」
と絵美が断ると
「いえいえ、これは受け取ってもらわんと私が帰れませんよ。それともう一つお聞きしたい事があります。
調べさせてもらったのですが、あなたは中学の時にお母さんが家を出ていかれ、何か月かして叔父さん夫婦
に預けられましたね。あれは、何か理由があったのですか?」
「話したくありません。」
絵美はきっぱりと言った。
「やはりそうか、噂は本当だったようですな。」
男はポケットから小さなスプレー缶をを取り出すと、絵美に向かってガスを吹きかけた。
「キャッツ、何するんですか。」
だが最後の言葉を言い終わらないうちに絵美は床に倒れた。
「ロシア製の睡眠スプレーですよ、数分の効果しかないから心配はいりません。」
絵美が気付くとからだは全裸にされ両手は縛られ、口には猿ぐつわがされていた。
下半身裸になった男が覆いかぶさり、勃起した肉棒は絵美の股間に突き立てられていた。
男がゆっくりと腰を動かしていた。
「どうですか、私のチンポは、まんざらでもないでしょう。・・・・うむ・・・・気持ちいい・・・
あなたは快楽派でしょう、私もそうです、さあ、無駄な抵抗はせず、快楽に身を任せましょう・・・
おう、だいぶ濡れてきた・・・いやらしいからだだなあ、乳首もこんなに固く勃起させて・・・
ううむ・・・いいからだだ・・・・浮気をしてもご主人が別れないわけだ・・・・
あなたにセックスを教えたのはお父さんなんでしょう・・・親戚に預けたのはあなたへの愛ですよねえ・・
うっわ締まってきた・・・逝きそうになってきた・・・だ、だめだ・・・もうがまんできない・・・うっ!うっ!うっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あああ・・・・中出ししちゃいましたよ・・・・思いのほか早かったなあ
ああ、気持ちよかった・・・・ああ・・・チンポを抜いたらいっぱい出てきた・・・・あああ気持ち良かった
ちなみに私は森の親族ではありませんよ。あなたに恨みをもつ者に頼まれて、とだけ言っておきましょう。
お金は置いておきますから好きなことに使ってください。そうだ、かわいそうなご主人に何か買ってあげるといい。
警察になんか言っちゃだめですよ。あなたのお父さんにも迷惑がかかりますからね。・・・
この様子はあそこに置いてるビデオカメラで全部記録しましたよ。クライアントに見せないといけませんからね。
・・・じゃあもう一度、このスプレーで眠っていただきます。ほら、シューーーーー」
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