絵美はふくらはぎから太ももにキスを続けた。やがて股間にたどり着くと俺の両脚を持ち上げ、
俺にその姿勢を保つように言った。絵美には俺のおしりの穴が丸見えの状態だった。
「ここ、舐めてあげるね。」
絵美はいきなり俺の肛門を舐め始めた。恥ずかしい。だが気持ちいい。
風俗のセックスでそういう行為をすることがあるのは知識いとしいては持っていたが、
自分の妻からされるとは思ってもみなかった。むろん、俺には生まれて初めての経験だった。
「ああ、気持ちいい」
そう言うと、妻は舌を尖らせてアナルに舌先を入れた。俺は今まで、妻の本能の深さに向き合ってこなかったことを知った。
「どんな味がする?」
「ちょっと苦いっかな。でもステキよ。」
やがて陰嚢から俺のチンポに舌を這わせ、亀頭を口に含んだ。時々カリを舌先でチロチロと刺激した。
それだけで逝きそうになった俺は、妻と立場を交代した。妻を寝かせ両足を拡げ、妻に指でマンコを左右に拡げさせた。
軽く指でクリを刺激すると、粘り気のある透明な粘液がすぐに膣穴から出てきた。俺はそれを啜りながら舌を膣穴に入れた。
妻は嬌声をあげてからだを小刻みに震わせた。俺の脳裏に森隼人の肉棒がその膣穴に出入りする光景が鋭くよぎった。
何日か前、いや、ひょっとして今日の午後かもしれぬ時間に、あの男が妻のマンコを自分の性欲のはけ口にしていたのかも
しれないのだった。俺と違い経営者の家族なら、あいつは自由に会社を抜け出せるかもしれない。
大学時代からあの男に馴染ませてこられた膣肉は、あの男の肉棒の形を忘れられないのかもしれないのだ。
俺はたまらず絵美のマンコに挿入した。肉棒で突きあげながら、あの男の大きく開いたカリが膣の襞を押し分けて出入りする
光景を想像した。悔しさでえ胸が焼き付くようだった。妻の愛液でベトベトになった男の肉棒から、最初の噴出のあとも
トロトロと精液をマンコの奥に流し込み、最後の一滴を出し尽くすまで妻から肉棒を抜き取らない男の姿を想像していた。
俺は再び大声をあげて絵美の中に射精した。
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