人妻熟女 官能小説

セックスが終わると妻はすぐに眠り始めた。今日はよほど疲れたのだろう。

背中を向け寝入ってる妻の裸のヒップを見ると、俺の精液がヒップの上を流れて

シーツに垂れていた。俺はティッシュを取って拭いてやったのだが、

妻は気が付かずに眠っていた。俺は枕元の妻のスマホを取り上げて、一度そうしたように

指紋認証でスマホを開けた。昨夜までのメールや電話着信は削除された後だったが、

30分ほど前に来ていたメールだけは削除されていなかった。森という男からのメールだった。

「〇ネット投稿動画、アップしたよ。顔はモザイクかけたから心配ご無用。いつも大人気だよ。」

俺は顔から血の気が引くのを感じた。あの男はセックスの最中撮影していた妻の動画を、どこかの

サイトに載せたに違いない。俺は布団から抜け出すと居間に行きパソコンを起動させた。

〇ネットを検索するとすぐに同名のサイトが見つかった。最新投稿を順に見ていくと、

モザイク処理はしていたが、車の中で男の肉棒をしゃぶている妻の動画を見つけた。

1分にも満たない短い動画だったが、隠微な音を立てて肉棒をなめる様子が、数十センチしか離れていない

距離から撮影されていた。説明欄には「ウッズ」というバンドルネームであの男が説明していた。

「いつもの人妻です。旦那がかまってくれないらしく、呼び出して駐車場でしちゃいました。続きは

　今度アップします」

２時間ほど前の投稿だったが、視聴回数はすでに500人を超えていた。視聴者からのコメント欄は

いろいろな言葉が書かれていたが、２、３行見ただけで俺は胃が差し込むように痛み始めた。

「ウッズ」の投稿を探すと次々と妻と交わる姿の投稿が見つかった。

俺は胃痛がこらえきれず、トイレに駆け込むとリンゴしか食べていない胃の中を全部吐き出してしまった。

手足から力が抜けたようで、やっとの思いで俺は布団に入った。頭は冴えきっていたが、からだはへとへと

の状態で、すぐに俺は眠ってしまった。

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