到着
坂井宅に着くと自動で車庫が開く。
「お帰り!真希! 」
「ただいま!俊雄さん!恵を連れて来ました!」
「おお!3日間、楽しみだよ」
「こ、こんにちは!よ、よろしくお願いします…」
恵は緊張している。
「さあ、裸になって!恵!このカゴに衣類を入れてね。帰る時にまた、出してあげるから。牝犬に衣類なんて必要ないからね」
駐車場から直接入る勝手口の小さな玄関で丸裸にされた。
真希は、恵に首輪を嵌めた。
「恵の旦那さんも幸せそうだったね、恵が私達のペットでいる限り、ずっと、中井夫婦は幸せよ!四つん這いよ、牝犬は二足歩行しないでしょ、さあ、四つん這いよ」
「は、はい…」
いつもと違う雰囲気に、恵の肉体はビクビク震えて怯えている。
「俊雄さん、はい」
恵の首輪に繋がっているリードを俊雄に手渡し、すぐに地下室に連れられた。
「おい、真希!麻縄!」
「はい!」
俊雄は、丸裸の恵を後ろ手にして亀甲縛りし、脚を折って縛り上げた。うつ伏せにして、足首、腰、胸に麻縄を通し、まとめて吊り上げる。
「あっあっあっ、いやいや」
天井の格子に麻縄を掛けて滑車で吊り上げていく。
キリキリキリキリと吊り上げられると、肉体が更に締められ、乳房が突起している。
天井まで吊られた恵はオブジェのようである。
恵は吊られたまま、放置された。
俊雄と真希は、恵の下のをベッドで激しく愛し合った。
俊雄と真希は、数時間愛し合い、果てた。
消灯し、暗闇にして眠りについた。
「キリキリ…キリキリ…あっ、あっ、あっ、キリキリとキリキリ…」
暗闇の中、吊られたメールが麻縄の快楽に身をよじらせて感じている恵の悶える声がする。
「キリキリ…あっあっあっ、いいいい、あっあっ、いいいい、いやいや、もう許してください、降ろしてください…いいいい、逝くっ逝くっ、いや、キリキリキリキリ…逝くっ!」
暗闇で麻縄で吊られているだけで逝ってしまう躾をされている。
※元投稿はこちら >>