「お会計!」
「9000円です!恵!レジをお願い!」
「は~い!」
ショーツを素早く脱ぎ、ビニール袋に入れて坂井に手渡す。
「可愛いなぁ、恵…すっかり従順になって…お前の匂いがたまらんよ、真希も嗅いでいるぞ!明日は11時だ。今日渡した下着を付けて来るんだぞ!」
「はい…」
「楽しみだなぁ…目の前にいる人妻を明日、弄び、泣かせる事が出来るなんて…肉体に苦痛と快楽を同時に与えてやるよ…肉体がその感覚を覚えて病みつき匂いなる…」
恵はレジを打ちながら聞いている。
「おい!牝犬!」
「は、はい!」
孝が現れた。
「ありがとうございました!、明日、恵をよろしくお願いします!11時にお伺いさせます!」
「ああ、わかった。またな、明日よろしく!恵さん、じゃあな!」
店を出た。
「旦那が妻をよろしくお願いします、って、頼んでいるじゃなか、愉快た、あっはっは、あっはっは!人妻との遊びは愉快だ!あっはっは、あっはっは!」
暗闇の路地に高笑いが響いた…
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