小料理屋中井に着く。
「こんばんは」
「いらっしゃませ!坂井さん!」
「忙しくしているかい?」
「えぇ、お陰様で!、恵!坂井さんにビールとおつまみ!」
「は~い!」(相変わらず元気な声)
坂井は、カウンターに座り恵を待つ。
「こんばんは、坂井さん!お待たせしました!刺身を大将が作っていますので、まずは、つまみとビールで」
「乾杯!いつも明るいねぇ、恵さん。生き生きしているよ。」
持ってきた高級下着を隠れて恵に渡す。
「あ、ありがとうございます…」
「お前から貰うショーツは毎日嗅いでいるぞ、たまらなくいい匂いだ!一日働いた汗と淫汁の匂いを楽しんでいる。真希も嗅いでいるぞ」
奥から刺身を持って孝が現れた。
「お待たせしました、坂井さん!」
「ありがとう、まぁ、大将も一杯どうぞ」
「乾杯!」
3人はいつものように、飲み始めた。
そして、坂井は、カバンの中からラッピングされたプレゼントを取り出した。
「これ、女房からの恵さんにプレゼントらしい。いつも私がお世話になってるし、お土産も何度も頂いているから、感謝の気持ちらしいよ!何よりも、一度、家に来た時に、恵さんを気に入ったらしいよ…」
「まぁ…ありがとうございます!嬉しいです!」
「恵、よかったな!一度会っただけなのに、プレゼント貰うなんて、恵は凄いよ!坂井さんの奥さんと、いい関係を続けてくれよ」
「開けていいですか?」
「もちろん!」
中を開けると、高級腕時計、ブランドのバッグ…誰でも知っている高級な物。
「えっ、嬉しい!」
「ちょっと、坂井さん、腕時計は200万、バッグは100万するじゃないですか、こんな高級な物受け取れないですよ」
「いやいや、大将、女には女同士のいろんな思いがあるんじゃないか、俺にはわからないけど…受け取ってくれ!」
「は、はい、ありがとうございます!」孝
「ありがとうございます!」恵
大将が調理場に戻ると坂井の手が恵の股間に伸びる。
「恵、真希に愛してると言ったらしいじゃないか。随分喜んでいたぞ!」
「…」
恵は少し股を開き、目が虚になっている。
感じているのである。
愛液が湧き出て、ショーツを濡らしている。
「大将!こっちに来てくれ!」
「はい!」
「明日、幕の内、恵さんに届けてもらえるかな?時間あるかな?」
「えぇ、大丈夫ですよ」
「なら、3つ。この前のように、タクシー代込みで4万で。領収書持ってきてくれ」
「はい、何時にお伺いすればいいですか?」
「11時にお願いするよ、また、女房が恵さんと話が長引くと、迷惑かけるからな」
「明日は、明日、えーと、明日は大丈夫ですよ、アルバイトで最初は回せると思います。普段の慰労も兼ねて、少し恵にも飲ませてやってください。冷酒も持たせますから」
「さすが、大将!奥さん思いだね!恵さん、よかったね、じゃあ、18頃には絶対に戻すから」
坂井は足で恵の足にトントンと合図する。
「恵さん、すまないが、女房の相手、よろしく頼む。専業主婦もストレス溜まってるようだよ、お酒の相手、してやってくれ」
「は~い!喜んで!」
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